大渡亮

日本のミュージシャン

大渡 亮(おおわたり りょう、1971年4月4日 - )は、日本ミュージシャンギタリストボーカリスト

大渡亮
出生名 大渡 亮
別名 Ryo Owatari(クレジット表記)
生誕 (1971-04-04) 1971年4月4日(53歳)
出身地 日本の旗 日本 神奈川県横浜市
学歴 横浜市立金沢高等学校卒業
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1998年 -
レーベル avex trax
事務所 エイベックス・マネジメント
共同作業者
pee-ka-boo
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ロック
活動期間 1998年
2014年
レーベル テイチク/BAIDIS
事務所 クリアスカイコーポレーション
メンバー KO-ZI(ボーカル)
RYO(ギター、コーラス)
Oto-to(ベース、コーラス)
Anny(ドラムス、コーラス)

神奈川県横浜市出身。Do As Infinityミサイルイノベーション、THE JUGGLERのメンバーで、pee-ka-booの元メンバー。既婚。

略歴 編集

中学生の頃、友達の影響でハードロックに憧れギターを始める[1]

1998年ロックバンドpee-ka-booを結成し、同バンドのギタリストとして同年1月21日テイチクのロックレーベルBAIDISから1stシングル「Kill Me」でメジャーデビューを果たし、4枚のシングルをリリースするも同年に解散(2014年12月3日に開催されたイベント『夢陣vol.8』にて一夜限りの再結成ライブを行った[2])。

その後、1999年長尾大伴都美子と共に音楽グループDo As Infinityを結成。同年9月29日avex traxから1stシングル「Tangerine Dream」で再メジャーデビューを果たす。

グループ活動においては主にギターボーカル作詞作曲を担当。Do as infinityでは「遠くまで」「Week!」「under the sun」「本日ハ晴天ナリ」「楽園」「For the future」などの作詞を手掛け、自身がボーカルを務めるロックバンドミサイルイノベーションでは同バンドの大半の楽曲で作詞・作曲を手掛けている。

人物・エピソード 編集

  • MOON CHILD佐々木収とは、同い年であり当時の事務所の先輩であった[3]。pee-ka-booデビュー当時は接する機会がなかったが、2005年あたりにイベントで共演して以降交流が深くなっている[3]

使用楽器 編集

Do As Infinity再結成と前後して所有するギターを最小限まで絞り込んだとのこと。

ディスコグラフィ 編集

pee-ka-boo 編集

シングル 編集

  発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン 初収録アルバム
1st 1998年1月21日 Kill Me 12cm CD TECN-10379 圏外 未公表
2nd 1998年5月21日 Voice in Blue 8cm CD TEDN-303
3rd 1998年7月23日 ガラスの太陽 TEDN-311
4th 1998年9月23日 over line TEDN-316

タイアップ一覧 編集

使用年 楽曲 タイアップ先
pee-ka-boo
1998年 Voice in Blue 日本テレビ系すっぴんDNAエンディングテーマ[4]
over line 河合塾「冬期講習編」CFイメージソング[5]

レコーディング参加作品 編集

出演 編集

テレビ 編集

ラジオ 編集

劇場アニメ  編集

脚注 編集

注釈 編集

出典 編集

  1. ^ DR Strings×大渡亮(Do As Infinity)”. DR Strings. 2024年4月27日閲覧。
  2. ^ pee-ka-boo”. pee-ka-boo. 2024年4月27日閲覧。
  3. ^ a b 解散と再結成を経た2組、Do As Infinity×MOONCHILDがガチ対談!今だから語れる赤裸々エピソード【インタビュー】”. エキサイトニュース (2017年2月23日). 2024年4月27日閲覧。
  4. ^ Voice in Blue”. ORICON NEWS. 2024年4月27日閲覧。
  5. ^ over line”. ORICON NEWS. 2024年4月27日閲覧。

外部リンク 編集