安息年、シェミッター(The Sabbatical Year, שְׁמִטָּה šəmitt‘āh, Shemittah; (負債の)恩赦 "[Year of] Remission")とは、トーラーに記されており、また古代イスラエル王国ユダ王国の習慣で、7年ごとの周期の最後の年に、作付けをやめ、負債を免除するというもの。

聖書の出典 編集

ラビ文学 編集

ミシュナーゼラーイームの5・シェビーイートにおいて論じられている。

現代 編集

現代では行われず、正統派ではイスラエルの地において形式的なものとして、異教徒に土地を売却したりする。

関連項目 編集