安本莞二

日本の脚本家 (1944-2011)

安本 莞二(やすもと かんじ、1944年5月1日 - 2011年4月21日)は日本映画テレビ脚本家

人物 編集

1970年代から2000年代にかけて主にテレビ番組TBSテレビ大映テレビ制作の作品を中心としたドラマの脚本家であった[1]

2011年4月21日、大動脈解離のため死去した[2]

主な作品 編集

映画 編集

テレビ 編集

※出典は脚注に記載

脚注 編集

  1. ^ “大映ドラマのヒット作品を手掛けた名物脚本家が去った。”. 夕刊フジ. (2011年4月24日) (発行は4月23日)
  2. ^ “脚本家の安本莞二氏が死去”. 日本経済新聞. (2011年4月27日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2700U_X20C11A4CC0000/ 2022年3月22日閲覧。 
  3. ^ オリコン年鑑」(発行:オリジナルコンフィデンス出版社)『1970年代テレビドラマ年鑑』の欄 - 80頁
  4. ^ オリコン年鑑」(発行:オリジナルコンフィデンス出版社)『1980年代テレビドラマ年鑑』の欄 - 122頁。

関連項目 編集