安致烈
安 致烈（アン・チヨル、朝鮮語: 안치열、1922年2月27日 - 2000年10月1日）は、大韓民国の医学者、教授。第2代大韓民国原子力庁長[1]、第4代慶熙大学校総長を歴任。
| 安致烈 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル： | 안치열 |
| 漢字： | 安致烈 |
| 発音： | アン・チヨル |
経歴 編集
平壌第3公立中学校、平壌医学専門大学校、陸軍士官学校（7期後半）卒[4]、全南大学校大学院博士課程修了。医学博士。平壌医学専門大学校助教授、ソウル大学校助教授、第1陸軍病院放射線科長、レーダーマン陸軍病院研究員、ソウル赤十字病院放射線科長、カトリック大学校放射線科主任教授、大韓放射線学会長[1]、原子力研究所放射線医学研究室長、放射線医学研究所長、原子力庁長、慶熙大学校医科大学教授・医科大学院長・企画管理室長・総長（1980年〜1982年）、慶熙大学校附属病院治療放射線科主任教授、アジア大洋州放射線医学会学術大会組織委員長、慶熙大学校名誉教授、陰城コットンネインゴク慈愛病院医務院長、加平コットンネノチェ慈愛病院医務院長を歴任した[3]。
2000年に死去、享年78[5]。
脚注 編集
- ^ a b “제2대原子力廳長(원자력청장) 安致烈(안치열) 박사”. NAVER Newslibrary. 매일경제 (1968年9月12日). 2024年3月5日閲覧。
- ^ “(15)순흥 안씨(順興安氏)-468,827명” (朝鮮語). 서울이코노미뉴스 (2014年7月21日). 2024年3月5日閲覧。
- ^ a b “경희대학교”. www.khu.ac.kr. 2024年3月5日閲覧。
- ^ “(3661)육사졸업생들(114) 장창국|7기 후기반” (朝鮮語). 중앙일보 (1983年3月15日). 2024年3月5日閲覧。
- ^ “[부음] 안치열 전 경희대 총장 별세” (朝鮮語). n.news.naver.com (2000年10月1日). 2024年3月5日閲覧。