安藤伊三郎
大日本帝国陸軍軍人
安藤 伊三郎（あんどう いさぶろう、1882年〈明治15年〉4月29日 - 没年不明[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
| 安藤 伊三郎 | |
|---|---|
| 生誕 |
1882年4月29日 日本 愛知県 |
| 死没 | 没年不明 |
| 所属組織 |
 大日本帝国陸軍 |
| 軍歴 | 1902年 - 1932年 |
| 最終階級 |
 陸軍少将 |
経歴・人物 編集
愛知県出身[1]。1902年（明治35年）陸軍士官学校第14期卒業[1][2]。
1926年（大正15年）7月に陸軍工科学校教授部長、1928年（昭和3年）3月に陸軍砲兵大佐・陸軍技術本部部員を経て、1932年（昭和7年）12月に陸軍少将に進級と同時に予備役に編入した[1][2]。
脚注 編集
参考文献 編集
- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。