安達茉莉子
日本の作家、文筆家
安達 茉莉子（あだち まりこ）は、日本の作家、文筆家。
経歴 編集
大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。
政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・エッセイ執筆をおこなう[1]。
著書一覧 編集
イラスト詩集 編集
- 『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ』（MARIOBOOKS、2016年）
- 『言葉をなくしたように生きる人たちへ』（MARIOBOOKS、2018年）
- 『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ リソグラフ特装版』（MARIOBOOKS、2019年）
- 『日常の中に生まれてくるある瞬間について リソグラフ特装版』（MARIOBOOKS、2019年）
- 『ことば さがす 尾道』（MARIOBOOKS、2019年）
- 『自分のことを"女"だと思えなかった人のフェミニズムZINE』（MARIOBOOKS、2019年）
- 『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』（ビーナイス、2020年）
エッセイ集 編集
脚注 編集
- ^ “エンパワメントとは「内なる力」に気づいてもらうこと ― 安達茉莉子『私の生活改善運動』インタビュー | FREENANCE MAG”. freenance.net (2021年9月30日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ Adachi, Mariko; 安達茉莉子. (2022). Mōfu : anata o kurunde kureru mono. Tōkyō: Genkōsha. ISBN 978-4-7683-1603-0. OCLC 1306046972
- ^ Adachi, Mariko; 安達茉莉子. (2022). Watakushi no seikatsu kaizen undō : THIS IS MY LIFE. [S.l.]: Sanrinsha. ISBN 978-4-910954-00-4. OCLC 1346397907
- ^ Adachi, Mariko; 安達茉莉子. (2022). Okubyōmono no jitensha seikatsu. Tōkyō: Akishobō. ISBN 978-4-7505-1758-2. OCLC 1345044396