宮成勝哉
大日本帝国陸軍軍人
宮成 勝哉（みやなり かつや、1879年（明治12年）5月7日[1] - 1942年（昭和17年）1月5日[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
| 宮成 勝哉 | |
|---|---|
| 生誕 |
1879年5月7日 日本 福岡県 |
| 死没 | 1942年1月5日（62歳没） |
| 所属組織 |
 大日本帝国陸軍 |
| 軍歴 | 1902年 - 1931年 |
| 最終階級 |
 陸軍少将 |
経歴・人物 編集
福岡県出身[1][2]。福岡県中学修猷館を経て[3]、1902年（明治35年）陸軍士官学校第14期卒業[1][2]。
1926年（大正15年）3月に陸軍輜重兵大佐・輜重兵第5大隊長、1930年（昭和5年）8月に輜重兵監部部員を経て、1931年（昭和6年）8月1日に陸軍少将に進級と同時に待命、同月29日に予備役に編入した[1][2]。
脚注 編集
参考文献 編集
- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。