宮沢 才吉(みやざわ さいきち、1892年明治25年)5月15日[1] - 1956年昭和31年)5月11日[2])は、日本の政治家。衆議院議員

来歴

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長野県小県郡祢津村(現東御市)生まれ。大正8年(1919年)村収入役となり、学校移転問題で村政が紛糾する中、同14年(1925年)村長に推挙されて解決し、昭和10年(1935年)長野県会議員を戦時特例で村長と兼任した。昭和21年(1946年)第22回衆議院議員総選挙に当選、翌年(1947年)公職追放された。

脚注

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  1. ^ 衆議院『第九十回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1946年、19頁。
  2. ^ 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』630頁。

出典

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  • 『長野県歴史人物大事典』 郷土出版社、1989年。
  • 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。