富士通 FR (富士通 RISC) は32ビット RISC プロセッサファミリーである。[1] 新型では浮動小数点と部分的な動画入力アナログ-デジタル変換回路デジタルシグナルプロセッサを備える。Softune, GNUコンパイラコレクションと他の統合開発環境によってサポートされる。

用途 編集

以前は画像処理専用のMilbeaut 信号処理の制御に使用された。[2][3] 2011年の第6世代とそれ以降の型ではデュアルコアARMアーキテクチャASSP/ASICに変更されたものの、FR制御装置は継続された。

同様にプロセッサコアの1から3がニコンExpeed画像処理プロセッサで内蔵された(3Aと4はARM CPUに移行した)。[4]

出典 編集

関連項目 編集

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