富樫稙春
富樫 稙春（とがし たねはる）は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。
| 時代 | 戦国時代 - 安土桃山時代 |
|---|---|
| 生誕 | 天文17年（1548年）？ |
| 死没 | 天正2年2月19日（1574年3月12日） |
| 官位 | 加賀介（富樫介） |
| 氏族 | 富樫氏 |
| 父母 | 父：富樫泰俊 |
| 兄弟 | 稙春、天易侍者、家俊 |
富樫泰俊の長男として誕生。室町幕府10代将軍・足利義稙から偏諱を受けた祖父・稙泰の一字を取り、稙春と名乗る。
天正2年（1574年）、越前国金津にて、父・泰俊と兄弟・天易侍者共々討死した。
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