小幡幹雄
小幡 幹雄（おばた みきお、1948年～1949年 - 2020年8月22日）は、日本の国会職員。第16代参議院事務総長。瑞宝重光章受章。
人物・経歴 編集
新潟県古志郡太田村（現長岡市）出身[1]。1967年新潟県立長岡高等学校卒業[2]。1973年中央大学法学部卒業[3]。参議院事務局委員部長等を経て[4]、2007年から参議院事務総長を務め、江田五月参議院議長に仕えた[5]。2010年退任[6]。2017年越後長岡ふるさと会会長[7]。令和元年秋の叙勲で瑞宝重光章受章[3]。
脚注 編集
- ^ トピックスながおか市民協働センター
- ^ 越後長岡ふるさと会に参加(2018/5/20)長岡中学・長岡高校東京同窓会
- ^ a b 令和元年秋の叙勲が１１月３日付で発令されました。中央大学
- ^ 外国議会との交流○南アフリカ共和国全国州評議会議長の招待による同国公式訪問及び各国の政治経済事情等参議院
- ^ 11月15日、大嘗宮の儀、小幡さん祝賀会江田五月
- ^ 「参院事務総長に橋本氏を選任」日本経済新聞2010/12/3付
- ^ 会長ごあいさつ越後長岡ふるさと会
- ^ “小幡幹雄氏が死去 元参院事務総長”. 日本経済新聞社. (2020年8月28日) 2020年8月29日閲覧。
- ^ 『官報』第339号11頁 令和2年9月25日号
|
|
|