小早川隆治
小早川元治の長男。マツダモータースポーツ部門技術者・マツダRX-7開発主査・モータージャーナリスト
小早川 隆治(こばやかわ たかはる、1941年〈昭和16年〉3月8日[1] - )は、東京都出身の自動車技術者、モータージャーナリスト。小早川家当主。
経歴 編集
学習院大学理学部物理学科を卒業後、広島県の東洋工業(現:マツダ)に入社[2]。RX-7&モータースポーツ担当主査[3]、北米マツダ副社長などの役職を務める[2]。
マツダを退職後はモータージャーナリストとしても活動[2]。日本自動車研究者ジャーナリスト会議監事を務める[2]。
系譜 編集
出典が無い限り霞会館 1996, p. 608を参照している。
脚注 編集
- ^ 霞会館 1996, p. 608.
- ^ a b c d “小早川 隆治(こばやかわ・たかはる)”. PRESIDENTOnline. 2022年5月27日閲覧。
- ^ “断絶した小早川を毛利が再興、末裔はル・マンで優勝”. AERA dot (2014年10月25日). 2024年4月7日閲覧。
参考文献 編集
- 『平成新修旧華族家系大成:上巻』霞会館編、吉川弘文館、1996年。