小田原聖十字教会(おだわらせいじゅうじきょうかい)は、日本の教会建築。神奈川県小田原市南町に所在[1]

歴史 編集

1899年明治32年)、A・ショウ司祭がオードレ主教の認可をえて伝道を開始、日本聖公会小田原講義所を開所した。1909年(明治42年)、教会の設立が認可され、1918年大正7年)、現在の土地が購入された。1923年(大正12年)9月1日関東大震災により礼拝堂が崩壊したが、1927年昭和2年)1月12日に現在の礼拝堂が再建された。

関連施設 編集

関係文献 編集

  • 鈴木元彦、東京の名教会さんぽ、エクスナレッジ、2017年

脚注 編集

外部リンク 編集