小笠原 健雄(おがさわら たけお)は、日本の元フィギュアスケート選手(ペアスケーティング・男子シングル)。青森県八戸市出身[1]日本大学卒業。元パートナーは妹の小笠原牧子

1998年全日本フィギュアスケートジュニア選手権優勝。1999年、2000年全日本フィギュアスケート選手権優勝。

経歴 編集

青森県八戸市出身。八戸GOLD FSCに所属していた。日本大学卒業。

1995年から1999年までは全日本フィギュアスケート選手権で男子シングルに出場していた。

1998年、小笠原牧子とのペアで出場した全日本ジュニア選手権で初優勝。1999年、全日本選手権をペアで優勝。2000年、全日本選手権で二連覇を果たす。

2001年、全日本選手権で川口悠子/A・マルクンツォフに次いで2位。2002年も同大会で2位となった。

現在は八戸市にある三沢アイスアリーナでスケートのインストラクターを務めている。日本フィギュアスケーティングインストラクター協会会員。

主な戦績 編集

ペア 編集

大会/年 1998-99 1999-00 2000-01 2001-02 2002-03
全日本選手権 1 2 2
全日本Jr.選手権 1
冬季アジア大会 4

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男子シングル 編集

大会/年 1995-96 1996-97 1997-98 1998-99 1999-00
全日本選手権 17 棄権 18 19

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脚注 編集

外部リンク 編集