小野寺 龍太郎(おのでら りゅうたろう、1981年12月9日 - )は、日本のバスケットボール選手・指導者である。現在はレバンガ北海道ヘッドコーチ。

小野寺 龍太郎
Ryutaro Onodera
レバンガ北海道 HC
役職 ヘッドコーチ
所属リーグ B.LEAGUE
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1981-12-09) 1981年12月9日(42歳)
出身地 宮城県の旗 宮城県気仙沼市
キャリア情報
高校 気仙沼西高等学校
指導者期間 2013年–現在
経歴
選手時代:
2001-2003さいたまブロンコス
2003-2004ブロンコスクラブ
コーチ時代:
2013ニッポン・トルネード
2014-2015バンビシャス奈良
2015-2016埼玉ブロンコス
2016-2018信州ブレイブウォリアーズ
2018-2019山形ワイヴァンズ
2019-2020島根スサノオマジック(AC)
2020-2023レバンガ北海道(AC→HC代行)
2023-レバンガ北海道

来歴 編集

宮城県気仙沼市出身。気仙沼西高校から2000年日本リーグさいたまブロンコスにマネージャー兼練習生として入団[1][2]。翌2001-02シーズンから選手となり、2002-03シーズンまでさいたまブロンコス、2003-04シーズンはブロンコスクラブに所属[2]

現役引退後は指導者になり、宮城クラブや国体埼玉県成年チームのアシスタントコーチを務める[2]

2013年5月から8月は、インターナショナル・バスケットボール・リーグ(IBL)のニッポン・トルネードでヘッドコーチ[2]、2013-14シーズンは古巣のbjリーグ・埼玉ブロンコスのアシスタントコーチ[2]、2014-15シーズンはバンビシャス奈良のヘッドコーチを務めた[2][3]

2015-16シーズンは埼玉のヘッドコーチに就任し[4]、1シーズン務めた。

2016-17シーズンはB2の信州ブレイブウォリアーズのヘッドコーチに就任し[5]、2シーズン務めた。

2018-19シーズンはB2のパスラボ山形ワイヴァンズでヘッドコーチを務めた

2019-20シーズンはB1の島根スサノオマジックでアシスタントコーチを務めた。

2020-21シーズンからレバンガ北海道のアシスタントコーチを務めている[6]

2022-23シーズン途中、佐古賢一ヘッドコーチの解任により、ヘッドコーチ代行となる[7]

2023年オフ、レバンガ北海道ヘッドコーチに正式就任[8]

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集