山本義幸

フリーアナウンサー、リポーター、元・東北放送アナウンサー

山本 義幸(やまもと よしゆき、1979年6月7日 - )は、札幌テレビ放送[1]気象予報士。元・東北放送アナウンサー(2004年4月 - 2012年3月)

経歴 編集

人物・エピソード 編集

  • 市立船橋時代はサッカー部に在席
  • 東北放送時代に担当した音楽番組『FINE MUSIC』では、ブレイク前のAKB48に早くから注目し、自ら事務所に出演交渉を持ち掛ける。その結果、当時のメンバーである大島優子秋元才加宮澤佐江が番組に出演。
  • 番組の企画で出場した自転車のヒルクライムレース「宮城蔵王ヒルクライム」では、マウンテンバイクの部で4位。また、秋田県の鳥海山で開催された「鳥海バイシクルクラシック」でも7位の成績を収めるなど、アスリートとしての一面も健在である。
  • 東日本大震災から4ヶ月後の2011年7月には、自転車で宮城県の沿岸部(山元町から石巻市までの約120km)を走破し、瓦礫や粉塵の中、沿岸被災地の状況をリポートした。
  • サッカーのスペインリーグ「リーガ・エスパニョーラ」2012-2013シーズン終盤には、劇的な逆転勝ちによるオサスナの1部残留決定試合を、また最終節にはネグレドとソルダードによるスペイン人得点王(サラ賞)争いの直接対決を担当している。男子テニスの「国別対抗戦デビスカップ」では、決勝戦を実況している。
  • 数多くの教員免許(中学社会・中学保健体育・中学国語・高校地歴・高校公民・高校商業・高校保健体育・高校国語・学校図書館司書教諭)を取得している(山本アナblogより)
  • 2020年11月12日放送のTBSテレビひるおび!」で、合格率5%と言われる気象予報士の国家試験に合格したことが報じられる。また、同日のスポーツニッポンの紙面にも同様の記事が掲載されたが、山下智久の「ジャニーズ事務所退所・ハリウッド進出」の記事よりも大きく掲載され話題となった。
  • 2021年に開催された東京オリンピックでは、新種目となったスポーツクライミングを実況し、日本人選手の活躍を中心に熱戦の模様を伝えた。

担当番組 編集

現在 編集

なし

過去 編集

脚注 編集