山田悟史(やまだ さとし、1981年12月7日 - )は 建築情報学者。 立命館大学理工学部 建築都市デザイン学科 准教授。学位:博士(工学)(日本大学)。

専門分野は建築情報学(コンピューテショナルデザイン,CG,BIM,GIS,シミュレーション,機械学習,心理統計) [1] [2] [3] [4]

来歴 編集

  • 千葉県出身。
  • 2004年 - 日本大学生産工学部 建築工学科 卒業。
  • 2009年 - 日本大学大学院 生産工学研究科 建築工学専攻博士後期課程。
  • 2009年~2012年 - 日本建築学会 情報システム技術委員会 情報社会デザイン小委員会 生命環境モデルWG 幹事。
  • 2009年~2014年 - 立命館大学理工学部 建築都市デザイン学科 助教。
  • 2011年~2012年 - 立命館大学グローバルCOE「文化遺産防災学」推進拠点 第三回文化遺産防災アイデアコンペティション実行委員会委員。
  • 2011年 - 環境整備事業実施地区実態調査 委員会委員。
  • 2012年~2014年 - 青森県上北郡おいらせ町 復興地域づくり計画調査 アドバイザー委員会委員。
  • 2012年~2013年 - 立命館大学グローバルCOE「文化遺産防災学」推進拠点 第四回文化遺産防災アイデアコンペティション実行委員会委員。
  • 2012年 - おいらせ町 おいらせ町復興地域づくり計画調査」アドバイザー会議 委員会委員。
  • 2013年 - 日本建築学会 情報システム技術委員会 地域空間情報モデリング小委員会 幹事。
  • 2013年 - 日本建築学会 近畿支部 情報システム部会 幹事。
  • 2014年~2015年 - 中央大学理工学部 人間総合理工学科 助教。
  • 2015年~2017年 - 早稲田大学人間科学部 人間環境科学科 助教。
  • 2015年~2017年3月 - 日本建築学会 論文集委員会委員。
  • 2017年~ - 立命館大学理工学部 建築都市デザイン学科 非常勤講師。
  • 2017年 - 日本建築学会 情報システム技術委員会 地域空間情報デザイン小委員会委員。
  • 2019年 - 日本建築学会 AIの利活用に関する特別調査委員会委員。
  • 2019年 - 日本建築学会 情報システム技術委員会 本委員会 幹事。

公式サイトによると、 趣味:ボクシング水泳ロードバイクらーめん,お肉,食べること、 座右の銘:食べられる物は,美味しいか,すごく美味しいか,とっっっても美味しいか、 自慢:家族,25キロの減量に成功、他,細かい事 となっている。

受賞 編集

  • 2013年 日本建築学会奨励賞。2006年6月PACON2006 Poster session Fifth Prize Study on fractal characteristics of district and its relationship to environmental cognition PACON

脚注 編集

外部リンク 編集