山田昌久

日本の考古学者

山田 昌久(やまだ まさひさ、1953年 - )は、日本の考古学者。東京都立大学名誉教授。神奈川大学非常勤講師[1]

来歴 編集

神奈川県横須賀市出身及び在住。明治大学文学部卒。明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。

筑波大学助手、京都大学東京学芸大学静岡大学・明治大学講師を経て、東京都立大学 (1949-2011)助教授となる。東京都の大学再編により、首都大学東京都市教養学部歴史学・考古学研究室准教授となる。同教授、東京都立大学大学院人文科学研究科客員教授を経て[2]、東京都立大学名誉教授[3]

研究テーマ 編集

木質・植物質資料を中心とした考古学・生活技術史、また実験考古学など。

脚注 編集

所属学会など 編集