山野 種松(やまの たねまつ、1906年3月26日 - 1995年12月23日)は、日本の経営者レンゴー社長を務めた。大阪府出身[1]

経歴 編集

1931年京都帝国大学経済学部を卒業し、同年にレンゴーに入社[1]1947年に監査役に就任し、1950年に取締役、1960年11月に常務、1962年5月に専務を経て、1963年11月に社長に就任[1]1973年2月に会長に就任し、1984年6月に相談役に就任[1]

1978年4月に勲三等瑞宝章を受章[1]

1995年12月23日肺炎のために死去[2]。89歳没。

脚注 編集

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1985, や214頁.
  2. ^ 1995年 12月25日 日本経済新聞 朝刊 p31

参考文献 編集

  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 下』人事興信所、1985年。