岐阜県道178号下中屋笠松線

日本の岐阜県の道路
岐阜県道178号標識

岐阜県道178号下中屋笠松線(ぎふけんどう178ごう しもなかやかさまつせん)は、岐阜県各務原市から、同県羽島郡笠松町に至る一般県道である。

概要 編集

路線データ 編集

重複区間 編集

地理 編集

起点から岐阜県道93号川島三輪線岐阜県道180号松原芋島線の交点付近までは新境川北派川)沿いの堤防道路区間である。

通過する自治体 編集

接続している道路 編集

※ 路線途中、国道22号名岐バイパス)と立体交差しているが、笠松町道を経由して接続することが可能である。

沿線 編集

その他 編集

  • 笠松競馬場厩舎の間で、競争馬は下中屋笠松線を横断する。かつては専用の信号機、横断歩道があり、馬が横断する際は馬に乗った騎手用に、高い位置に押しボタンが設置されていた。2024年現在、信号機は撤去されている。横断歩道はあるが、馬が横断するさいは警備員が誘導する。

関連項目 編集