島田歌穂

日本の女優、歌手 (1963-)

島田 歌穂(しまだ かほ)は、日本女優歌手大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科教授。本名は島 歌穂(しま かほ)。

しまだ かほ
島田 歌穂
本名 島 歌穂(しま かほ)
生年月日 9月19日
出生地 日本の旗 日本東京都港区
血液型 O型
職業 女優歌手大学教授
ジャンル 舞台ミュージカル音楽
活動期間 1974年 -
配偶者 島健
事務所 エピモッソ
公式サイト 島田歌穂WEBサイト
主な作品

演劇
レ・ミゼラブル
『ロミオ&ジュリエット』
『黙阿弥オペラ』
『DOWNTOWN FOLLIES』
ウエストサイドストーリー
江利チエミ物語』
飢餓海峡
ベガーズ・オペラ
蝶々さん
三文オペラ
リトル・ダンサー
メリー・ポピンズ
『ナイツ・テイル ー騎士物語ー』
『Endless SHOCK』

テレビドラマ
がんばれ!!ロボコン
俺はあばれはっちゃく
GOGO! チアガール
國語元年
 
受賞
グラミー賞
1990年:第32回グラミー賞「Best Musical Cast Show Album」(レ・ミゼラブル/インターナショナル・キャスト盤)
その他の賞

1988年:第38回芸術選奨文部大臣新人賞
1996年:第21回菊田一夫演劇賞
2006年:第27回松尾芸能賞優秀賞
第41回紀伊國屋演劇賞

2007年:第14回読売演劇大賞優秀賞
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経歴 編集

東京都港区出身。音楽家の父・島田敬穂と、宝塚歌劇団出身でジャズ歌手の母・筑波嶺玲子(別名:丹波礼子)との間に生まれ、4歳のときに西野バレエ団[1]でバレエを習い始めるのと同時にピアノを習い始める。港区立青山中学校、私立東亜学園、東京都立城南高等学校を経て堀越高等学校卒業。

1974年 - 1977年放送のドラマ『がんばれ!!ロボコン』のヒロイン・ロビンちゃん役で人気を博す[2]

その後、作詞家のなかにし礼によってアイドルとして見出され、1981年トリオレコードより歌手デビュー。

1982年、ミュージカル『シンデレラ』シンデレラ役で初舞台[2]。以後、舞台女優に転身。

1987年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』日本初演のエポニーヌ役で脚光を浴び、2001年までロングラン公演に参加し出演回数は1,000回を超えた[2]

また、各国で公演されている同作の世界ベストキャストに選ばれ、日本の女優として初めて英国王室主催のコンサート『ザ・ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス』(1987年)に出演、エリザベス女王に披露し[2]、その模様は英国公共放送のBBCで全英放送された。

更に1990年には世界ベストキャストとしてレコーディングに参加したアルバム『レ・ミゼラブル/インターナショナル・キャスト盤』がアメリカにてグラミー賞を受賞するなど国際的にも高い評価を得た[3][2]

その一方、音楽活動も精力的に行い、1988年1989年は『NHK紅白歌合戦』に2年連続で出場し[4][5][2]1990年代ドラマHOTEL』の主題歌『ステップ・バイ・ステップ』『フレンズ』『約束』がヒットした。『KAHOファーストコンサート』(1987年)から始まったコンサート活動も毎年回を重ね、1998年にはマレーシアで、2006年台湾ツアーと海外でもコンサートを行った。

1994年ピアニストで作曲・編曲家・プロデューサーの島健と結婚[2]和田誠平野レミ夫妻が仲人であった。同年からスタートした島田歌穂&島健Duoコンサートは、全国200ヵ所以上で公演、延べ10万人以上が来場している[2]

2000年代からは吹き替えにも進出し、2006年に映画『サウンド・オブ・ミュージック』マリア役、2017年ディズニー映画『美女と野獣』プリュメット役、2019年メリー・ポピンズ リターンズ』トプシー役(メリル・ストリープ)、2022年魔法にかけられて2』マルヴィーナ役の吹き替えを務めた。これと並行して、東京ディズニーシーのスペシャルイベントのテーマ曲『Thanks to You』『Welcome to Christmas』『We Go On』の歌唱を務めている。

2003年大阪芸術大学 芸術学部 舞台芸術学科 助教授に就任。2007年から教授に就任した[6]

2008年、祖母の人生を綴った著書『私の祖母は「101歳のお嬢さま」』(潮出版社)を出版[7]

2014年、デビュー40周年記念アルバムとして、レーベルの枠を超えた初の自選オールタイムベスト『MY GRATITUDE』、和田誠監修、島健とのデュオによる初のJazzアルバム『いつか聴いた歌』を同時リリース。『MY GRATITUDE』は宇野亞喜良[8]、『いつか聴いた歌』は和田誠氏の書き下ろしジャケット[9]を使用している。

2019年には、デビュー45周年を迎え、男性アーティストの名曲の数々をカバーした記念アルバム『Slow Ballade -おとこごころ-』をリリース。アルバムジャケットは、わたせせいぞう氏の書き下ろしジャケットである[注 1][10]

人物 編集

舞台・歌 編集

  • ミュージカル「レ・ミゼラブル」でエポニーヌを演じた島田は2020年に受けた朝日新聞の取材で「当時は映像資料やWEBサイトなどもなく、曲をレコードで聴いただけ」と話し、同作のオーディションに挑んで合格したことを述懐した[11]。島田はこのインタビューで芸能界デビューした当時の父親と母親の反応も語っている[11]
  • 『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』でウィルキンソン先生[注 2]を演じた島田はブロードウェイで同作を鑑賞したとき、(作品の素晴らしさに)「全てを詰め込んだミュージカルがあるんだ」と感動し、「しばらく席から立ち上がれなかったくらいでした」と続けた[13]。同作品の稽古で島田は演技・歌・ダンスの細かい指導があり、そのすべてに緻密な演出があった。でも、あの感動はこのくらいの大変さがないと生み出せないんだな」と振り返っている[13]
  • 舞台のほか、各オーケストラや交響楽団とのコンサートも数多く行っている。楽曲のレパートリーはミュージカルの他、ジャズ・ポップス・民謡に至るまで幅広い[14]
  • 2023年キングレコードの取材を受けた島田は同レコード会社に在籍していた当時のことを振り返り、「『冬の雨』は夫婦の原点の曲、いわば初めての共同作業」(後に島田の夫となる島健が作曲[15])と語り、ドラマ『HOTEL』の曲を歌ったことを「本当に幸せな事でした」と振り返り、「これからも大切に歌わせていただきたいと思っています」と続けた[16]

出演 編集

舞台 編集

テレビ 編集

NHK紅白歌合戦出場歴 編集

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1988年(昭和63年)/第39回 オン・マイ・オウン-On My Own- 11/21 タイム・ファイブ
1989年(平成元年)/第40回 2 I AM CHANGING 13/20 市村正親
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

テレビドラマ 編集

ラジオ 編集

映画 編集

吹き替え 編集

ビデオ・DVD 編集

その他 編集

ディスコグラフィー 編集

シングル 編集

発売日 規格 規格品番 タイトル 作詞 作曲 編曲
トリオレコード
1981年4月25日 EP 3B-701 A マンガチック ロマンス 岡田冨美子 大野克夫 大野克夫
B 恋するシャボン・ギャル
1981年8月 EP 3B-716 A 今がチャンス! 峰尾勝巳 武谷光 宮川泰
B グローイング・アップ
1982年1月 EP 3B-725 A 恋は馬車にのって なかにし礼 西谷翔 馬飼野康二
B 愛のテンペスト 田辺信一
1982年9月 EP 3B-739 A ふりむけば愛 なかにし礼 筒美京平 松井忠重
B 海が見たいの 馬飼野康二
インディーズ
1990年 8cmCD   1 富士よ夢よ友よ しずおか賛歌 白鳥時次 南荘宏  
1990年 8cmCD   1 PARADISE IN THE RIVER CITY 川の流れる街で[楽曲 1] 小林公平 石川大明  
1990年 8cmCD   1 風のシンフォニー[楽曲 2] 真納愛理 小杉仁三  
キングレコード
1990年6月21日 8cmCD KIDS-8 1 Smile again[楽曲 3] Kaho 羽場仁志  
2 あの頃のまま 呉田軽穂 呉田軽穂  
1990年12月21日 8cmCD KIDS-30 1 昨日の夜から[楽曲 4] 都志見隆 都志見隆  
2 All You Need Is Music 安藤芳彦 羽場仁志  
1992年2月5日 8cmCD KIDS-73 1 ステップ・バイ・ステップ[楽曲 5] 訳詞・秋元康   義野裕明
2 FRIENDS[楽曲 6]  
1992年7月22日 8cmCD KIDS-87 1 CHANCE~夢はとまらない~[楽曲 7] 訳詞・坂田和子   伊藤心太郎&TAKU
2 メリーゴーランド Kaho Kaho 島健
1993年5月29日 8cmCD KIDS-140 1 Wedding Road 松井美菜 林田まりい  
2 Smile again Kaho 羽場仁志  
1994年5月25日 8cmCD KIDS-186 1 君にできること[楽曲 8] 訳詞・秋元康   義野裕明
2 真実の愛はただひとつだけ[楽曲 9]  
1995年4月21日 8cmCD KIDS-227 1 約束[楽曲 10] 秋元康 義野裕明
2 いつでもあなたを愛してる~愛の歌
東芝EMI
1997年12月10日 8cmCD TODT-5096 1 今日もいい天気[楽曲 11] Kaho、May Sumarna May Sumarna  
2 うたかたの恋~Ultima Batucada Kaho 池田洋一/久保田麻琴  
1998年9月18日 8cmCD TODT-5199 1 タイム・トゥ・セイ・グッバイ 〜さよならの時刻(とき)[楽曲 12] 訳詞・松本隆   池田洋一
2 タイム・トゥ・セイ・グッバイ 〜さよならの時刻(とき)(ピアノ ver.)     島健
Aux Sables
2012年7月25日 CD AUXS-2001 1 一枚の写真[楽曲 13] 谷山浩子 谷山浩子  
2 一枚の写真(カラオケ、コーラス入り)  
Harmonics Japan
2015年7月3日 CD HJCM-1001 1 母 −MOTHER−(日本語 ver.) 山本伸一 松原真美/松本真理子 島健
2 母 −MOTHER−(英語 ver.) 訳詞・Wayne Green    

アルバム 編集

  • AFTER VALENTINE(1989年)
  • DISTRACTIONS(1990年)
  • All you need is music(1990年)
  • I'm just a woman(1991年)
  • HOTEL〜kaho shimada Selection〜(1992年)
  • Loving My Soul(1992年)
  • Will You Dance?(1992年)
  • HOTEL〜kaho shimada Selection 2〜(1994年)
  • drama「HOTEL」Original Sound Track(1994年)
  • now and forever(1994年)
  • HOTEL〜kaho shimada Selection3〜(1995年)
  • DUO K&K in Ballade(1995年)
  • HOTEL〜kaho shimada Selection4〜(1996年)
  • MALACCA(1997年、EMI ミュージックジャパン)
  • ROBIN'99(1998年)
  • COOL BEAUTY(2002年)
  • 島田歌穂ベスト(2003年、キングレコード)
  • SOMETHING'S COMING(2004年)
  • One Woman Series vol.1(2008年)
  • 島田歌穂パーフェクト・ベスト(2010年7月、キングレコード)
  • Duo(2010年)
  • Duo 2(2011年)
  • Duo 3(2012年)
  • MY GRATITUDE −All Time Best−(2014年)
  • いつか聴いた歌(2014年)
  • Duo 4(2017年)
  • Slow Ballade -おとこごころ-(2019年)

参加作品 編集

受賞 編集

  • 1986年 第24回ゴールデン・アロー賞新人賞(演劇)
  • 1987年 Swing JOURNAL誌「ジャズ ヴォーカル」新人賞
  • 1988年 第38回芸術選奨文部大臣新人賞(大衆芸能部門)
  • 1990年 第32回米国グラミー賞「Best Musical Cast Show Album」(レ・ミゼラブル/インターナショナル・キャスト盤)
  • 1996年 第21回菊田一夫演劇賞
  • 2002年 第4回東京芸術劇場月間ミュージカル公演 優秀賞(島健と合同受賞)
  • 2003年 月刊ミュージカル「ミュージカルベストテン」女優部門 第1位
  • 2005年 月刊ミュージカル「ミュージカルベストテン」女優部門 第1位
  • 2006年 第27回松尾芸能賞優秀賞(演劇)
  • 2007年 第41回紀伊國屋演劇賞(個人賞)
  • 2007年 第14回読売演劇大賞優秀女優賞
  • 2007年 月刊ミュージカル「ミュージカルベストテン」女優部門 第1位

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 島田とわたせは2019年8月21日・28日の読売新聞夕刊のコーナー、「イマ推しっ!」で対談している。
  2. ^ 柚希礼音とのダブルキャスト[12]
  3. ^ 2011年版は帝国劇場100周年記念のスペシャルキャストとして出演。
  4. ^ (2023年は前田美波里とのダブルキャスト[22]
  5. ^ (前田美波里とのダブルキャスト[22]
  6. ^ (第4シーズン第6話「約束!!」に特別出演。なお、第2シーズン - 第4シーズンは島田の曲が同作の主題歌(※第3シーズンは挿入歌も島田の曲であった)に使用された。楽曲情報は公式サイトのディスコグラフィー(シングル)を参照[23]
  7. ^ 電気事業連合会が出展した『ひかりファンタジー 電力館』のこと。同CMはアニメ作品であり、作画松本零士が務めた(※作画者はノンクレジット))
  8. ^ (未音源化作品。「ひかりForever」はイメージソングとして放送したCMのキャッチフレーズであり、テロップは「Song by 島田歌穂」としか表示されない)
  9. ^ 『HOTEL』第1シリーズもCarly Simonの同曲を白鳥英美子がカバーした。なお、島田がカバーしたものは原曲との内容上の関連性は薄くなっている(※英語の歌詞は白鳥・島田とも、原曲のものをそのまま引用)。

出典 編集

本文 編集

  1. ^ 島田歌穂さんインタビュー 音楽の魅力”. 京都芸術劇場 春秋座. 2023年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 島田歌穂(インタビュアー:津島玲子)「島田歌穂、1万2千人以上が応募した『レ・ミゼラブル』日本初演で大抜擢。世界ベストキャストのメンバーとしてグラミー賞受賞も」『テレ朝POST』、2023年12月12日https://post.tv-asahi.co.jp/post-236946/2024年2月17日閲覧 
  3. ^ 島田歌穂(vo)”. 日本ポピュラー音楽協会. 2023年10月12日閲覧。
  4. ^ NHK紅白歌合戦ヒストリー 第39回(1988年 / 昭和63年)”. NHK. 日本放送協会. 2023年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。
  5. ^ NHK紅白歌合戦ヒストリー 第40回(1989年 / 平成元年)”. NHK. 日本放送協会. 2023年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。
  6. ^ 島田 歌穂 - 教員紹介”. 大阪芸術大学. 2023年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。 “(※教員就任に関する記述は無いが、同大学の教員であることを示すためこの出典を用いる)”
  7. ^ 島田歌穂「旅立つ祖母に本見せたかった」」『スポーツニッポン』、2008年4月30日。2023年10月12日閲覧。オリジナルの2023年10月13日時点におけるアーカイブ。
  8. ^ マイ・グラティテュード オール・タイム・ベスト”. キングレコード. 2021年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。 “(備考:島田の似顔絵がジャケットデザインに使用されたが、出典にはイラストの作者に関する記述は無い)”
  9. ^ いつか聴いた歌(CD)”. ユニバーサル ミュージックジャパン. 2022年12月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。
  10. ^ 辻尾 (2019年12月23日). “島田歌穂さんへのインタビュー!”. ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です. ドキハキ日記. 朝日放送ラジオ. 2023年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。
  11. ^ a b 西本ゆか「実物見ずオーディション 島田歌穂のレ・ミゼラブル秘話」『朝日新聞デジタル』、2020年9月19日。2023年10月12日閲覧。オリジナルの2022年8月7日時点におけるアーカイブ。
  12. ^ a b 『ビリー・エリオット』出演の吉田鋼太郎、益岡徹、柚希礼音、島田歌穂からコメント到着”. SPICE(スパイス). イープラス (2016年12月19日). 2021年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
  13. ^ a b 「週刊文春」編集部. “『ビリー・エリオット』出演の島田歌穂が語る“本場仕込”の魅力”. 文春オンライン. 文藝春秋. 2022年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
  14. ^ プロフィール”. 島田歌穂オフィシャルサイト. 2023年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。
  15. ^ 島田歌穂 冬の雨”. 歌ネット. ページワン. 2017年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
  16. ^ KING RECORDS編集部 (2023年7月7日). “島田歌穂、キングレコード時代に残した自身の諸作品を語る”. COLUMN. キングレコード. 2023年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
  17. ^ ロミオ&ジュリエット”. 島田歌穂オフィシャルサイト. 2023年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
  18. ^ 明けましておめでとうございます!!”. Kaho Shimada Official blog ぞくっ♪マメミニ日記. Ameba Blog. 2023年11月10日閲覧。
  19. ^ ブレヒト『三文オペラ 開幕 池内博之、ソニン、石井一孝、島田歌穂、山路和弘ら実力派俳優たちの共演”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2014年9月12日). 2023年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
  20. ^ スタッフ&キャスト | 2014/2015シーズン演劇「三文オペラ」”. 新国立劇場. 2023年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月10日閲覧。
  21. ^ 谷崎没後50年舞台 島田歌穂「ガッツリお芝居ができることに感謝」」『スポーツニッポン』、2015年11月18日。2023年10月13日閲覧。オリジナルの2023年8月21日時点におけるアーカイブ。
  22. ^ a b ステージナタリー編集部 (2023年1月17日). “「Endless SHOCK」&「Eternal」2作同時上演!ライバル役は佐藤勝利・北山宏光”. ステージナタリー. ナターシャ. 2023年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月10日閲覧。
  23. ^ ディスコグラフィー(シングル)”. 島田歌穂WEBサイト. 2023年11月10日閲覧。
  24. ^ 映画ナタリー編集部 (2023年8月21日). “アイヌ民族の壮絶な歴史描く映画「カムイのうた」公開、主演は吉田美月喜”. ナターシャ. 2023年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
  25. ^ 映画ナタリー編集部 (2023年10月12日). “主演は吉田美月喜、アイヌ文化を残した女性の物語「カムイのうた」東京初日が決定”. 映画ナタリー. ナターシャ. 2023年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。
  26. ^ 『美女と野獣』「プレミアム吹替版」キャスト総勢11名発表!主役のベル&野獣役は、昆夏美さん、山崎育三郎さんに決定!”. Disney Movie. ウォルト・ディズニー・ジャパン (2017年1月31日). 2017年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
  27. ^ 新メリー・ポピンズ声優に平原綾香 谷原章介も歌声披露”. シネマトゥデイ. 2023年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
  28. ^ 稲垣潤一、デュエットカバーアルバム第5弾が発売”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2015年9月22日). 2023年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月24日閲覧。

楽曲 編集

  1. ^ 阪急三番街新テーマソング
  2. ^ 1993年東四国国体イメージソング
  3. ^ TBSドラマ愛の劇場「一緒に暮らしたい」主題歌
  4. ^ NHK新ラジオ歌謡
  5. ^ TBS系ドラマ『HOTEL』第2シリーズ前半(第4話まで)主題歌、Carly SimonのLet the River Runの日本語カバー[注 9]
  6. ^ TBS系ドラマ『HOTEL』第2シリーズ後半(第5話以降)主題歌、Mike + The MechanicsTHE LIVING YEARSの日本語カバー
  7. ^ MBS系TV『地球ZIG ZAG』テーマソング、Starshipの「Nothings Gonna Stop Us Now」の日本語カバー
  8. ^ TBS系ドラマ『HOTEL』第3シリーズ主題歌、Chris de Burghの「Lady In Red」の日本語カバー
  9. ^ Where Does My Heart Beat Now、TBS系ドラマ『HOTEL』第3シリーズ挿入歌、セリーヌ・ディオンの「WHERE DOES MY HEART BEAT NOW」の日本語カバー
  10. ^ TBS系ドラマ『HOTEL』第4シリーズ主題歌
  11. ^ TBS系『はなまるマーケット』エンディング・テーマ曲
  12. ^ Sarah BrightmanAndrea Bocelliも歌ったTime To Say Goodbyeの日本語カバー
  13. ^ 音楽劇「二十四の瞳」テーマ曲

外部リンク 編集