川名駅

日本の愛知県名古屋市昭和区にある名古屋市交通局の駅

川名駅(かわなえき)は、愛知県名古屋市昭和区広路通8丁目にある、名古屋市営地下鉄鶴舞線である。駅番号はT13

川名駅
2番出入口(2020年2月)
かわな
Kawana
T12 御器所 (1.2 km)
(1.0 km) いりなか T14
地図
所在地 名古屋市昭和区広路通八丁目7
北緯35度8分55.4秒 東経136度56分54秒 / 北緯35.148722度 東経136.94833度 / 35.148722; 136.94833座標: 北緯35度8分55.4秒 東経136度56分54秒 / 北緯35.148722度 東経136.94833度 / 35.148722; 136.94833
駅番号 T13
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 鶴舞線
キロ程 13.1 km(上小田井起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
6,100人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
11,806[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1977年昭和52年)3月18日
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歴史

開業前は仮称を山中駅としていたが、地元住民が反発し、市議会に名称変更の請願が出される事態となり、最終的には川名駅として開業することとなった[2]

  • 1977年昭和52年)3月18日:開業。
  • 2008年平成20年):バリアフリー化工事が完了し、地上-コンコース、コンコース-各ホームをそれぞれ結ぶエレベーターが設置される。

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地下駅

当駅は、鶴舞線駅務区八事管区駅が管轄している。

のりば

ホーム 路線 行先
1   鶴舞線 八事赤池豊田市方面
2 伏見上小田井犬山方面
 

利用状況

名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。(2000年(平成12年)度以前の乗車人員には福祉対策分が含まれていない。)

  • 1987年度 5,252人
  • 1988年度 4,906人
  • 1989年度 4,882人
  • 1990年度 4,606人
  • 1991年度 4,987人
  • 1992年度 5,097人
  • 1993年度 4,963人
  • 1994年度 4,503人
  • 1995年度 4,690人
  • 1996年度 4,685人
  • 1997年度 4,635人
  • 1998年度 4,731人
  • 1999年度 4,339人
  • 2000年度 4,237人
  • 2001年度 4,590人
  • 2002年度 4,822人
  • 2003年度 4,617人
  • 2004年度 4,528人
  • 2005年度 4,776人
  • 2006年度 4,887人
  • 2007年度 4,864人
  • 2008年度 4,984人
  • 2009年度 4,724人
  • 2010年度 4,616人
  • 2011年度 4,789人
  • 2012年度 4,968人
  • 2013年度 5,191人
  • 2014年度 5,270人
  • 2015年度 5,454人
  • 2016年度 5,708人
  • 2017年度 5,945人
  • 2018年度 6,073人
  • 2019年度 6,100人

駅周辺

バス路線

名古屋市営バス山中」バス停
  • 栄18:栄~昭和文化小劇場~山中~妙見町
  • 八事12:千種駅前~山中~杁中~八事~島田一ツ山
  • 昭和巡回:御器所通~鶴舞公園~金山~御器所通~昭和文化小劇場~山中~名古屋大学
名古屋市営バス昭和文化小劇場」バス停
  • 栄18:栄~昭和文化小劇場~山中~妙見町
  • 金山11:池下~昭和文化小劇場~桜山~金山
  • 昭和巡回:御器所通~鶴舞公園前~金山~御器所通~昭和文化小劇場~山中~名古屋大学

隣の駅

名古屋市営地下鉄
  鶴舞線
御器所駅 (T12) - 川名駅 (T13) - いりなか駅 (T14)

脚注

  1. ^ 交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月6日閲覧。
  2. ^ “地下鉄3号線 駅名が決まる” (日本語). 中日新聞夕刊. (1976年5月18日) 
  3. ^ 昭和文化小劇場”. 名古屋市文化振興事業団. 2017年3月20日閲覧。

関連項目

外部リンク