川見堂
概要 編集
天保9年以前に創建されていたとみられるが、詳細は不明。本尊は釈迦如来。
川見の踊り念仏 編集
毎年8月14日夜に川見堂堂内で行われる行事。歴史的には一遍(時宗の開祖、1239年~1289年)によって広まったと言われている。徳島県無形民俗文化財に昭和56年5月6日指定された[1]。
関連項目 編集
- 木屋堂 木屋の踊り念仏、徳島県無形民俗文化財、昭和56年5月6日指定。
参考文献 編集
- 端四国八十八ヶ所ミニガイドブック、つるぎ町商工会女性部、刊行年不明、12ページ(つるぎ町教育委員会が希望者に配布したもの)
その他 編集
- 徳島人 四月号、142ページ~ すえドンの端四国八十八ヶ所に掲載されている。
脚注 編集
- ^ “民俗文化財-無形民俗文化財 - つるぎ町”. www.town.tokushima-tsurugi.lg.jp. 2018年11月5日閲覧。