平工 剛郎(ひらく たけお、1937年 - )は、日本の元官僚実業家

北海道開発庁企画室長、計画監理官、(株)北海道道路サービス代表取締役社長[1]、北海道総合研究センター代表を歴任[2]

経歴 編集

1956年に岐阜県立華陽高等学校卒業[3]中央大学法学部卒業[3]北海道大学大学院文学研究科博士課程修了(文学博士・日本史)[4]。2012年、瑞宝中綬章受賞。

著書 編集

単著
  • 『戦後における北海道開発体制の成立過程 : 北海道開発庁・北海道開発局の設置経過を中心に : 開発の軌跡』(北海道開発協会、2005年)
  • 『地域構造の変革と北海道開発事業について : 新篠津村の事例を中心に』(北海道総合研究センター、2006年)
  • 『戦後の北海道開発 : 体制の成立経過と地域課題への取り組み』(北海道出版企画センター、2011年)
  • 『北の漂泊者 飛騨屋久兵衛』(北海道出版企画センター、2016年)

脚注 編集

出典 編集

参考文献 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集