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この項目では、流体力学で用いられるShape factorについて説明しています。X線結晶構造解析におけるShape factorについては「形状因子」をご覧ください。
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形状係数(けいじょうけいすう)とは、流体力学で用いられる無次元量の一つ。以下の公式で求められる[1]。
ただし、はいずれも形状係数、は排除厚、は運動量厚、はエネルギー厚を表す。境界層流における流速分布を分類するために有効である。