彭白線
彭白線 (ほうはくせん) は中国四川省彭州市にかつて存在した全長39kmの鉄道路線。単線・非電化・狭軌。
彭白線 | |
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基本情報 | |
国 | 中華人民共和国 |
所在地 | 四川省成都市彭州市 |
起点 | 彭州駅 |
終点 | 白水河駅 |
開業 | 1961年 |
廃止 | 2003年 |
運営者 | 四川省地方铁路局 |
路線諸元 | |
路線距離 | 39 km |
軌間 | 762 mm (狭軌) |
線路数 | 単線 |
電化方式 | 非電化 |
彭白線 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 彭白鐵路 |
簡体字: | 彭白铁路 |
拼音: | Péngbái Tiĕlù |
概要 編集
1961年に開通した成汶線の支線であり、銅鉱石・石灰石・石炭・木材などを運搬した。2003年に運転を停止し、レールは撤去されたが、路盤や鉄橋はまだ残存している箇所がある。
現況 編集
2017年、廃線跡を流用した観光鉄道として丹景山小火車が開業した。丹景山鎮から北上する区間で営業している。全長3.2km
参考文献 編集
関連事項 編集
嘉陽炭鉱鉄道(芭石鉄道)- 廃止後、機関車の一部が売却され現存している。