愛怨峡
『愛怨峡』(あいえんきょう)は、1937年に公開された溝口健二監督の日本映画[1]。レフ・トルストイの小説「復活」を川口松太郎が翻案[5]。
愛怨峡 | |
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監督 | 溝口健二 |
脚本 |
依田義賢 溝口健二 |
原作 | 川口松太郎 |
出演者 | 山路ふみ子 |
音楽 | 宇賀神味津男 |
撮影 | 三木稔 |
編集 |
板根田鶴子 近藤光夫 |
製作会社 | 新興キネマ(東京大泉撮影所)[1] |
配給 | 新興キネマ[2] |
公開 | 1937年6月17日[1] |
上映時間 | 108分[3][4] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
スタッフ 編集
キャスト 編集
受賞歴 編集
- 1937年度 第14回キネマ旬報賞
- 日本映画ベスト・テン3位 『愛怨峡』(溝口健二監督)[7]
脚注 編集
参考文献 編集
外部リンク 編集
- 愛怨峡 - allcinema
- 愛怨峡 - 日本映画データベース
- 愛怨峡 - KINENOTE
- The Straits of Love and Hate (1937) - IMDb(英語)
- 愛怨峽 - 国立映画アーカイブ
- 愛怨峡 - 文化庁日本映画情報システム アーカイブ 2023年4月24日 - ウェイバックマシン