手形・足形

手のひらや足の裏の形を記録したもの

手形・足形(てがた・あしがた)は、手のひら足の裏を象ったものである。

力士の手形(寺尾
久能山東照宮にある徳川家康の手形
チャイニーズ・シアターの手形・足形(ジャック・ニコルソン
クエバ・デ・ラス・マノスにある手形の洞窟壁画

通常、手のひらや足の裏にを塗り、の上に押して記録する。他にもさまざまな方式のものがある。

手型・足型とも書くが、この場合、粘土などで象りして凹みのあるレリーフ状にしたものを意味することが多い。

使用例 編集

脚注 編集

関連項目 編集