新東
新東株式会社（しんとう、英: SHINTO COMPANY LIMITED[3]）は、愛知県高浜市論地町に本社を置く三州瓦製造メーカー。
 本社 | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 機関設計 | 監査等委員会設置会社 |
| 市場情報 | |
| 本社所在地 |
 日本〒444-1314 愛知県高浜市論地町四丁目7-2[1] 北緯34度54分57.6秒 東経136度59分52.4秒 / 北緯34.916000度 東経136.997889度座標: 北緯34度54分57.6秒 東経136度59分52.4秒 / 北緯34.916000度 東経136.997889度 |
| 設立 |
1963年（昭和38年）9月2日[1] （新東赤瓦株式会社） |
| 業種 | ガラス・土石製品 |
| 法人番号 | 9180301015778 |
| 事業内容 |
和風・洋風瓦の製造および販売[1] 各種屋根材の輸出および屋根材の素材開発[1] |
| 代表者 | 代表取締役社長 石川達也[1] |
| 資本金 |
|
| 発行済株式総数 |
|
| 売上高 |
|
| 営業利益 |
|
| 経常利益 |
|
| 純利益 |
|
| 純資産 |
|
| 総資産 |
|
| 従業員数 |
|
| 決算期 | 6月30日 |
| 会計監査人 | 栄監査法人[2] |
| 主要株主 | |
| 外部リンク | https://www.shintokawara.co.jp/ |
瓦と太陽電池パネルを一体化したソーラー瓦、苔を用いて傾斜屋根を緑化する瓦を瓦業界で初めて商品化した[4]。2016年（平成28年）時点では製造している瓦の約7割が平板瓦である[5]。
沿革 編集
- 1963年（昭和38年）9月2日 - 新東赤瓦株式会社として設立[6]。
- 1974年（昭和49年）8月 - 新東窯業株式会社に社名変更[6]。
- 1995年（平成7年）1月 - 新東株式会社に変更[6]。
- 2000年（平成12年）7月 - 国際標準化機構「ISO9001」の審査登録[6]。
- 2001年（平成13年）2月 - 日本証券業協会に株式を店頭上場[7]。
- 2004年（平成16年）12月 - 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場[7]。
- 2006年（平成18年）11月 - 国際標準化機構「ISO14001」の審査登録[6]。
- 2010年（平成22年）4月 - ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場[7]。
- 2011年（平成23年） - 本格的にリフォーム市場に参入[5]。
- 2013年（平成25年）
- 2014年（平成26年）7月 - 新東ルーフ株式会社を吸収合併[7]。
- 2015年（平成27年） - インテリア商品の鬼瓦「鬼瓦家守」を開発[8]。
- 2020年（令和2年）10月 - 本社第二工場、二池工場廃止[7]。
- 2024年（令和6年）1月 - 札幌証券取引所本則市場に上場[9]。
事業所 編集
.jpg)
脚注 編集
- ^ a b c d e “会社概要”. 新東株式会社. 2015年12月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 新東株式会社『第60期（2022年7月1日 - 2023年6月30日）有価証券報告書』（レポート）2023年9月27日。
- ^ 新東株式会社 定款 第1章第1条
- ^ “新東、瓦のデザインと機能性が進化”. リフォーム産業新聞 (2016年6月28日). 2020年4月22日閲覧。
- ^ a b c “新東、瓦のデザインと機能性が進化”. リフォーム産業新聞 (2016年6月28日). 2020年4月22日閲覧。
- ^ a b c d e “沿革”. 新東株式会社. 2015年12月23日閲覧。
- ^ a b c d e f 新東株式会社『第60期（2022年7月1日 - 2023年6月30日）有価証券報告書 沿革』（レポート）2023年9月27日。
- ^ “新東 モデュール瓦・環境瓦を商品化している研究開発型の粘土瓦メーカー”. 愛知ブランド. 2020年4月22日閲覧。
- ^ 札幌証券取引所本則市場への上場承認に関するお知らせ 新東 2023年12月25日
- ^ a b c d e f “事業所案内”. 新東株式会社. 2015年12月23日閲覧。
外部リンク 編集
 | この項目は、企業に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ウィキプロジェクト 経済）。 |