新林駅

ソウル特別市冠岳区にある地下鉄駅

新林駅(シンリムえき[1])は大韓民国ソウル特別市冠岳区新林洞朝鮮語版にある、ソウル交通公社2号線ソウル軽電鉄新林線駅番号は2号線が230、新林線はS408。かつて2号線にはヤンジ病院の副駅名があった。

新林駅
8番出口
신림
シンリム
Sillim
所在地 大韓民国の旗ソウル特別市冠岳区
所属事業者 ソウル交通公社駅詳細
南ソウル軽電鉄朝鮮語版
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新林駅
各種表記
ハングル 신림역
漢字 新林驛
発音 シルリムニョク
日本語読み: しんりんえき
英語表記: Sillim Station
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歴史 編集

  • 1984年5月22日 - ソウル特別市地下鉄公社(当時)の駅として2号線の駅が開業。
  • 2005年1月1日 - ソウル特別市地下鉄公社がソウルメトロに改称。
  • 2017年5月31日 - ソウル特別市都市鉄道公社とソウルメトロが統合され、ソウル交通公社の駅となる。
  • 2022年5月28日 - ソウル軽電鉄新林線が開業し、乗換駅となる。

駅構造 編集

ソウル交通公社 編集

ソウル交通公社2号線 新林駅
 
5番出口
신림
シンリム
Sillim
229 奉天 (1.1 km)
(1.8 km) 新大方 231
 
所在地  ソウル特別市冠岳区南部循環路南部循環路朝鮮語版1614
北緯37度29分03秒 東経126度55分47秒 / 北緯37.48417度 東経126.92972度 / 37.48417; 126.92972
駅番号 230
所属事業者 ソウル交通公社
所属路線 2号線
キロ程 31.8 km(市庁起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
74,078人/日(降車客含まず)
-2015年-
乗降人員
-統計年度-
146,374人/日
-2015年-
開業年月日 1984年5月22日
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改札口
 
ホーム

島式ホーム1面2線を有する地下駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。

改札口は東側(奉天寄り)と西側(新大方寄り)の2ヶ所あり、互いにコンコースでつながっている。化粧室は改札外にある。

エレベーター完備。出入口は1番から8番までの計8ヶ所ある。

のりば 編集

  • 案内上ののりば番号は設定されていない。
内回り   2号線 大林新道林永登浦区庁堂山方面
外回り   2号線 舎堂教大江南宣陵方面

利用状況 編集

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。

路線 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 出典
  2号線 乗車人員 63,210 62,117 63,864 63,639 66,072 69,052 70,247 72,269 73,432 75,149 [2]
降車人員 60,102 57,276 57,986 59,267 61,793 65,427 66,678 68,923 69,921 71,908
乗降人員 123,312 119,393 121,850 122,905 127,866 134,479 136,926 141,192 143,353 147,056
路線 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
  2号線 乗車人員 75,679 75,157 74,202 74,034 74,132 74,078
降車人員 72,817 72,762 71,781 72,073 72,337 72,296
乗降人員 148,496 147,919 145,983 146,107 146,469 146,374


駅周辺 編集

隣の駅 編集

ソウル交通公社
  2号線
奉天駅 (229) - 新林駅 (230) - 新大方駅 (231)

脚注 編集

  1. ^ ソウル市外国語(日本語)表記基準に基づく表記。実際の発音は「シルリム」に近い。
  2. ^ 서울메트로 > 공사소개 > 운행현황 > 수송통계 자료실 Archived 2016年3月4日, at the Wayback Machine.

関連項目 編集

外部リンク 編集