新津温泉
新潟市にある温泉
新津温泉（にいつおんせん）は、新潟県新潟市秋葉区新津本町にある温泉である[1]。石油臭を放つ温泉として知られる。
 新津温泉 | |
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| 温泉情報 | |
| 所在地 | 新潟県新潟市秋葉区新津本町4-17-13 |
| 交通 |
JR新津駅から南東へ徒歩約10分 E49磐越自動車道新津ICから車で約10分 |
| 泉質 | 含むヨウ素-ナトリウム-塩化物炭酸水素塩泉 |
| 泉温（摂氏） | 42℃ |
温泉概要 編集
泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(高張性 弱アルカリ性 高温泉)。泉温は43.8℃。
(施設内の温泉分析表記載) 強烈な石油臭を放つ温泉である[1]。少し白濁した温泉で、皮膚病、婦人病、神経痛、リウマチなどに効能がある。源泉は間欠泉になっており、4か月に1回墳出する[1][2]。
施設概要 編集
1951年、石油採掘の際に発見された。当初は地元住民がドラム缶で入浴していたが[1]、1954年に現在の公衆浴場として開業した[3]。
アクセス 編集
出典 編集
関連項目 編集
- 新津油田
- 豊富温泉 - 同じく石油臭で知られる北海道の温泉。
- 越後の里親鸞聖人総合会館西方の湯、塩の湯温泉 (新潟県) - わずかに石油臭のする新潟県内の温泉。
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