新韓国プロレス(しんかんこくプロレス)は、韓国プロレス団体

歴史 編集

2002年、設立して旗揚げ戦を開催。

2004年9月、オリンピック公園に専用体育館が竣工して第1期新人選手のセレクションを行った。

2005年4月15日ユン・ガンチョルらがデビュー。12月、メキシコで合宿を行った。

2006年2月10日光明ドーム競輪場で新韓国プロレス、ケネットエンターテインメントによる共同主催で開催された「世界プロレスリング・チャンピオン決定戦」に韓国から力抜山、ガンチョル、日本アパッチプロレス軍から在日韓国人の金村キンタローアメリカTNAから韓国系のゲイル・キムを始め、日本の大日本プロレスDDTプロレスリング、メキシコ、中国の選手が参戦[1]。また、プロレスの試合が22年ぶりに地上波(MBC)で放送された。

2009年3月21日、オリンピック公園フェンシング競技場でDRAGONGATEの協力による興行を開催。SBS SPORTSで録画放送された。次回の興行が12月に内定とされていたが中止になった[2]

2015年5月3日、ガンチョルが大阪府大阪市平野区にあるティグレジムで新韓国プロレスの名義で約6年ぶりの興行を開催。

2019年現在は事実上、ガンチョルの自主興行として日本と韓国で年数回の興行を開催している。

タイトル 編集

脚注 編集

  1. ^ 韓国プロレス再興、「キム・イルの頭突き」の追憶蘇る”. 東亜日報. 2023年3月26日閲覧。
  2. ^ 韓国のプロレス ロッシー小川ブログ MY FAVORITE LIFE