日本人のしきたり(にほんじんのしきたり)は、飯倉晴武によって書かれた書籍。

概要 編集

2003年1月に青春出版社から出版された[1]

初詣とは本来は氏神にお参りや、鏡餅包丁で切ってはいけないなどを述べる[2]

七草粥は中国での官吏の昇進は1月7日だったことから中国で始まった。それが日本に伝わり広まり、伊勢神宮では現在でもこのしきたりが残っていると述べる[3]

国家の品格美しい国へがベストセラーとなった流れで共にこの本も売れるようになる[4]

2012年2月にオーディオブックで配信開始[5]

2017年1月に100万部突破[6]

脚注 編集