日本仏教学会
日本仏教学会（日本佛教学会、にほんぶっきょうがっかい、英語: The Nippon Buddhist Research Association[1][2]）は、日本の学術研究団体の一つ。
概要 編集
1928年12月9日設立[1]。学術研究団体としての種別は単独学会である[1]。
言語学、文学、哲学、心理学など幅広い分野を学術研究領域としている[1]。1928年5月16日、渡辺海旭が入洛し、京都の仏教系大学や専門学校の代表者に対して仏教研究のみを目的とする全国的学会の創立を提案したことに始まる[1]。
沿革 編集
- 1928年 - 日本佛教学協会発足。
- 1947年 - 日本佛教学会に改称。
刊行物 編集
日本佛教學會年報 編集
- 誌名（和文）：日本佛教學會年報
- 誌名（欧文）：THE JOURNAL OF THE NIPPON BUDDHIST RESEARCH ASSOCIATION
- 創刊年：1928
- 資料種別：ジャーナル（査読付き論文を含む）
- 使用言語：日本語（英文抄録あり）
- 発行形態：印刷体
- 著作権帰属先：学会
- クリエイティブコモンズ：定めていない
- 購読：-
脚注 編集
参考文献 編集
- 日本学術協力財団 編『学会名鑑 2007-2009年版』日本学術協力財団、2007年。ISBN 4939091074。