日本公法学会(にほんこうほうがっかい、: Japan Public Law Association)は、憲法行政法国法学及びこれらに関する諸部門を含む、公法に関する研究及びその研究者相互の協力を促進し、かねて外国の学界との連絡を図ることを目的として、1948年に創設された学術組織である。

概要 編集

会員数は約1300名[1]。毎年、秋に総会を開催しており、研究報告、シンポジウム、公募による報告などが行われている。また、総会での報告や公募論文、学界展望をまとめた学会誌『公法研究』(有斐閣、ISSN:03873102)を発行している。なお、本学会の事務所は東京大学法学部研究室内に置かれている。

役員 編集

理事長 編集

理事 編集

監事 編集

(50音順、2018年12月現在)

歴代会長 編集

脚注 編集

  1. ^ 日本学術会議 第6回幹事会 平成17年12月22日

関連項目 編集

外部リンク 編集