日本女子ラグビーフットボール連盟
日本女子ラグビーフットボール連盟（にほんじょしラグビーフットボールれんめい、英：JAPAN WOMEN'S RUGBY FOOTBALL FEDERATION）は、日本における女子ラグビーを統括していた団体である。
1988年4月創設。解散当時は21チームが加盟しており、日本での女子ラグビーの普及と強化にあたっていた。アジアでは、女子のラグビー人口は日本が1位である。
歴史 編集
- 1983年に日本初の女子ラグビーチーム「世田谷レディース」創設。
- 1988年4月発足。
- 1989年、日本代表を結成。
- 1991年、第1回ワールドカップ出場、日本はフランス、スウェーデン、スペインと対戦、3敗
- 1994年、第2回ワールドカップ出場、日本はスウェーデンに10-5で勝利
- 2002年4月、日本ラグビーフットボール協会に正式加盟。
- 2002年、第4回ワールドカップ出場、日本はオランダに37-3で勝利
- 2010年、日本ラグビーフットボール協会に女子委員会が設立され、当連盟は発展的解消[1]。
主な主催大会 編集
脚注 編集
- ^ 女子ラグビーの現在、そして未来 日本スポーツ振興センター
関連項目 編集
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