日産・セレナ
セレナ (SERENA) は、日産自動車が販売するミニバン。そのルーツは1969~1970年登場のダットサン・サニーキャブ/日産・チェリーキャブにまで遡る。初代には商用モデルの「カーゴ」もあった。C25型以降は「ランディ」としてスズキへOEM供給されている。なお、当項ではバネットの後継として登場した初代(C23型)初期型の「バネットセレナ」についても記載する。
歴史
初代 C23型(1991年-1999年)
| 日産・バネットセレナ/セレナ(初代) C23型 |
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前期型(1991/6-1994/4)
2.0 FX 中期型(1994/5-1996/12)
2.0 FX フルオートフルタイム4WD 後期型(1997/1-1999/6)
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| 販売期間 | 1991年 - 1999年 |
| 乗車定員 | 5 - 8人 |
| ボディタイプ | 4ドア ミニバン / ライトバン |
| エンジン |
GA16DE 1.6L 直4 100ps SR20DE 2.0L 直4 130ps CD20 2.0L 直4 76ps CD20T 2.0L 直4 91ps CD20ET 2.0L 直4 97ps |
| 変速機 | 5速MT 4速AT (E-ATx) |
| 駆動方式 | FR / 4WD |
| サスペンション | 前:ストラット 後:マルチリンク(ワゴン) 後:リーフリジッド(バン) |
| 全長 | 4,355/4,380mm |
| 全幅 | 1,695mm |
| 全高 | 1,825 - 1,915mm |
| ホイールベース | 2,735mm |
| 車両重量 | 1250 - 1,610kg (2WD) 1,610 - 1,730kg (4WD) |
| -自動車のスペック表- | |
1991年6月、C23型発売。C22型バネットコーチのフルモデルチェンジ版で、「バネットセレナ」として登場。ただし、トラックとバンは、先代のC22型を継続生産。設計・生産は、愛知機械工業が担当。内外の造形も、当時の愛知機械工業デザイン部主導で開発された[1]。
スタイルは小ぶりなボンネットを持つセミキャブオーバーの外観であるが、助手席下にエンジンを搭載するキャブオーバー構造を採用、CD値は0.35である。シフトレバーはフロア式で、フロアパンやドライブトレインを共用する上位車種のラルゴも同様である。トヨタ・エスティマと共に、ミニバンに走りの良さを与えた草分け的モデルである。
「901運動」のさなかに設計されたため、ハンドリングとロードホールディングを重視しており、以下のような特徴がある。
- FXグレード以上のリアサスペンションは、ガラス繊維強化プラスチック製の横置きモノ(単板)リーフスプリングを使ったマルチリンクサスペンションを採用。ワゴンのFGとカーゴ(バン)全車は、リジッドアクスルと半楕円リーフスプリングの組み合わせとなる。
- 最上級グレード「PX」のガソリン2WD車に、スーパーHICASを搭載するツーリングパッケージを設定。SR20DE搭載車・CD20T搭載車は、ビスカス式LSDを標準装備。
- トヨタがエスティマに、ハイエースのRZ型直列4気筒エンジンをベースにシリンダーを75°寝かせた形の専用エンジン2TZ型を奢ったのに対し、セレナはFR車用のエンジンを流用し、直立した状態で載せた。そのためフロントシート周りは狭い。
- 世界初のスライドドアパワーウインドウ等、先取りした内容が多かった。
欧州向けの貨物車は、1996年から2001年にかけて日産モトール・イベリカで生産され、バネットの名で販売された。乗用とは異なり、ホイールベースが 2895mm、全長が 4495mm へと延長され、屋根はキックアップルーフとなって全高が 1995mm となり、サイズが若干拡大された。屋根形状のほか、荷室の窓形状、太いBピラー、観音開きバックドア、標準仕様がブラインド(窓なし)バンとなるなど、外観的にも変化の大きい独自モデルとなった。また、LDV(en:LDV)へOEM供給され、カブ(en:Cub)の名で販売された。
1992年、日産モトール・イベリカにて、欧州現地生産開始。
1993年8月、マイナーチェンジ。エアコンの代替フロン化。自然吸気ディーゼルエンジンのCD20がカーゴを除き廃止。 1993年11月、カーゴディーゼル車のNOx総量規制地域向け車追加。
1994年5月、マイナーチェンジでインパネの大幅なデザイン変更でオーディオスペースが2DIN対応となり、エアコンスイッチも扱いやすい位置へ移動された。正式車名を「日産・セレナ」に変更(リアウインドウガラスから「VANETTE」のステッカーが無くなる)。オーテックジャパンの手によるキタキツネが設定された。
「バネット」のネーミングは、これ以降、「ボンゴ」のOEM車と、2009年発表の「NV200」に受け継がれている。
1996年、オーテックジャパンの手によるハイウェイスター設定(1997年のマイナーチェンジで常設グレードとなる)。
1997年1月、マイナーチェンジ。両席エアバッグ標準装備し、ヘッドライトの形状を変更したほか、1600ccのGA16DEが廃止された(カーゴは継続設定)。
2代目 C24型(1999年-2005年)
| 日産・セレナ(2代目) C24型 |
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|---|---|
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前期型(1999年6月-2001年12月)
ハイルーフ仕様 後期型(2001年12月-2003年10月)
後期型リア
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| 販売期間 | 1999年-2005年 |
| 乗車定員 | 7 - 8人 |
| ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
| エンジン |
SR20DE 2.0L 直4 145ps YD25DDTi 2.5L 直4 150ps QR20DE 2.0L 直4 147ps QR25DE 2.5L 直4 160ps |
| 変速機 |
ハイパーCVT 4速AT (E-ATx) |
| 駆動方式 | FF / 4WD |
| サスペンション | 前:ストラット式 後:トレーリングアーム式マルチリンク |
| 全長 | 4,520 - 4,600mm |
| 全幅 | 1,695mm |
| 全高 | 1,825 - 1,940mm |
| ホイールベース | 2,695mm |
| 車両重量 | 1,570 - 1,780kg |
| -自動車のスペック表- | |
1999年6月21日、C24型にモデルチェンジ。C23型セレナとW30型ラルゴを統合する形で登場。
両側スライドドアを採用し、テールランプは従来の横型から縦型となった。
床面の低さで大ヒットした競合車種のホンダ・ステップワゴンに対抗するため、同じくFFレイアウトを採用し、乗用タイプのミニバンとして初めて両側スライドドアを設定。商用車モデル(カーゴ)は廃止される。シフトレバーも時流に合わせ、フロア式からコラム式となったので、前席間のウォークスルーが可能となった。
搭載エンジンはSR20DE型直列DOHC4気筒1998ccおよびYD25DDTi型直列4気筒DOHC2488cc直噴インタークーラー付ディーゼルターボの2機種。
合わせてオーテックジャパンの手による専用フロントオーバーライダー、専用シートアレンジ等を採用した「キタキツネ」を設定。
2000年6月8日、ハイルーフ仕様を追加する。ハイルーフ仕様はテールランプの意匠も標準モデルとは若干違う。そして内装を一部変更。車間自動制御システムを一部グレードにオプション設定。
合わせてオーテックジャパンの手による「ライダー」を設定。
2001年12月25日、マイナーチェンジ。
フロントグリル、標準ルーフ車のテールライトのデザインなど内外装のデザインが変更され、リモコンオートスライドドア等を採用した。
搭載エンジンを変更し、QR20DE型直列4気筒DOHC1998ccおよびQR25DE型直列4気筒DOHC 2,488ccとなった。2.5L車はセレナとして初の3ナンバーモデルとなる。2.5LモデルはFFのみで、2列目シートはセパレート式の7人乗りのみの設定となる。同時にYD25DDTi型ディーゼルエンジンの廃止。
また、愛知機械工業の車両生産撤退により、製造が日産自動車栃木工場に移管される。
海外輸出では香港・シンガポールへ向けて販売された。 また台湾では2012年1月現在においても外装後部を大幅に変更(Cピラー以降のデザインを変更して全長が4731mmに延長されている)し、内装を豪華にした上で生産・販売が続けられている。エンジンはQR25DE、トランスミッションは4ATのみで、シートバリエーションは4人乗り-8人乗りまである。
2002年10月3日、累計国内販売50万台記念車「デュアルディスク V-G」、「デュアルディスク V-Gナビパッケージ」を設定。
2003年10月22日、一部改良。エルグランドとプレサージュとともに、インテリジェントキーを採用する等、快適装備の充実を図った。同時に「ライダー」の外観デザインを一部変更し、「70周年記念特別仕様車 第2弾」を発売。
3代目 C25型(2005年-2010年)
| 日産・セレナ(3代目) C25型 |
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|---|---|
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前期型S/G(2005年5月-2007年12月)
RS/RX(2005年5月-2007年12月)
後期型S/G(2007年12月-2010年11月)
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| 販売期間 | 2005年-2010年 |
| 乗車定員 | 8人 |
| ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
| エンジン | MR20DE 2.0L 直4 137ps |
| 変速機 | エクストロニックCVT |
| 駆動方式 | FF / 4WD |
| サスペンション |
FF車 前:独立懸架ストラット式 後:トーションビーム式 4WD車 前:独立懸架ストラット式 後:トレーリングアーム式マルチリンク |
| 全長 | 4,650 - 4,725mm |
| 全幅 | 1,695 - 1,725mm |
| 全高 | 1,840/1,850mm |
| ホイールベース | 2,860mm |
| 車両重量 | 1,610 - 1,700kg |
| -自動車のスペック表- | |
ラフェスタと同様、ルノーと共通の日産・Cプラットフォームを用いる。搭載エンジンは、MR20DE型直列4気筒 DOHC 1,997ccのみ。 このモデルからリヤブレーキが従来のドラムブレーキからディスクブレーキになる。 サスペンションはフロントがストラット、リヤは2WDがトーションビーム、4WDはマルチリンクとなる。 シフトレバーは競合車種と同様、インパネ式に変更された。生産は日産車体が担当。香港にも輸出され、中国においては、東風汽車との合弁企業である鄭州日産(河南省)が現地名「師客」として発売している。
SHIFT_ワードは、「SHIFT_capacity 1BOXの可能性をシフトする。」。
前期型のフロントグリルは、後に発売されるハイウェイスターを含める[2]と3種類存在し、20S/20Gには専用メッキグリルと専用バンパーが、20RS/20RXには専用スムージンググリルと専用バンパーが装着される。
他社の同クラス車種でもホイールベースは2,800mm台に達しているが、セレナは同クラス最長の2,860mmである。
2005年11月、横浜市立大学とセレナをベースとするドクターカーを用いた共同研究を開始。
2005年12月27日、一部改良によりエアブルーの車体色の設定が無くなる。「ライダー」を除く全車がグリーン税制に適合(「平成22年度燃費基準+5%」達成、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル (SU-LEV) 」認定)。また、ヘッドランプレベライザーなどの設定で、灯火器の保安基準改正に対応。
2006年6月13日、ハイウェイスターおよびオーテックジャパンによる特別仕様車の「RIDER αII」(翌2007年3月まで発売)・「アクシス」を追加。
なお、ハイウェイスターはクラウディングパネルを装着しているため全幅が1.7mを超えて3ナンバーとなり、ボディカラーは、エアブルーの代わりにファウンテンブルーを追加した。
2007年12月19日、内外装の意匠変更を含むマイナーチェンジを行う。RS、RX、オーテック特装車の「AXIS」は廃止されるも前期の終盤で追加された地デジチューナー内蔵の特別仕様車「ハイウェイスター アーバンセレクション」(オーテック特装車)は継続設定される。SHIFT_ワードは「SHIFT_family ties 家族の絆をシフトする。」に変更。
エルグランドにも搭載されたアラウンドビューモニターを搭載。また、オーテック特装車「ライダー」シリーズはサイドクラウディングパネルの変更により3ナンバー登録となり同時に“ライダーハイパフォーマンススペック”、“ライダーパフォーマンススペック”グレードも追加された。
2008年12月18日、特別仕様車「ハイウェイスター Vセレクション」を発売。同日、「アンシャンテ スタイリッシュステップ」を追加。
3代目にモデルチェンジされてから、室内空間の広さや1BOXとは思えない運転のしやすさ、多彩なシートアレンジ等がファミリー層などの支持を集め、2007年以降、3年連続でミニバンにおける年間販売台数No.1となった[3]。勿論、国内で販売されている日産車の中でも一番の売れ行きであり[4]、現在の総販売台数は約40万台に迫る。これは、初代ホンダ・オデッセイに匹敵する数値である。
2009年4月23日、4WD車の燃費性能を向上。CVTの制御変更等により「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、環境対応車普及促進税制の対象車となった。
2009年9月30日には特別仕様車「ハイウェイスター Vエアロセレクション」が、同年10月7日に「20S Vセレクション」が発売。「Vエアロセレクション」には両側オートスライドドアやフロントプロテクター、クリアテールランプ、ピアノブラックフィニッシャーなどが、「Vセレクション」には、助手席側オートスライドドア、インテリジェントキーなどが装備される。
2010年4月26日、国内累計販売台数100万台達成(2010年2月末時点)を記念し、「ハイウェイスター Vエアロセレクション」にHDDナビゲーションシステム(地上デジタルチューナー内蔵)を追加装備しながらも求め易い価格にした特別仕様車「ハイウェイスター Vエアロセレクション プラスナビHDD」を発表(5月14日販売開始)
4代目 C26型(2010年-)
| 日産・セレナ(4代目) C26/FC26型 |
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|---|---|
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ハイウェイスター
ハイウェイスター 室内
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| 販売期間 | 2010年- |
| 乗車定員 | 8人 |
| ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
| エンジン | MR20DD 2.0L 直4 147ps(FF)/144ps(4WD) |
| 変速機 | エクストロニックCVT |
| 駆動方式 | FF / 4WD |
| サスペンション |
FF車 前:独立懸架ストラット式 後:トーションビーム式 4WD車 前:独立懸架ストラット式 後:トレーリングアーム式マルチリンク |
| 全長 | 4,685 - 4,770mm |
| 全幅 | 1,695 - 1,735mm |
| 全高 | 1,865/1,875mm |
| ホイールベース | 2,860mm |
| 車両重量 | 1,600 - 1,720kg |
| -自動車のスペック表- | |
- 2010年10月4日
- 発売に先駆け、日産が4代目セレナの画像を公開。合わせて発表予定日も公表された。
- 2010年11月8日
- フルモデルチェンジを発表(販売は同年11月29日より)。階段状のショルダーライン(シュプールライン)や、視界の確保と室内空間の広さを表現した三角窓やパノラミックウィンドウなど、3代目のデザインを継承しつつ、全体的になめらかな流れを意識したスタイルとなり、室内長も3代目比で300mm拡大した。5ナンバークラス最大級のフロントウインドシールドを採用し、視界と開放感を確保しつつ、被視認性も向上した。
- 標準車は5ナンバー車だが、ハイウェイスターのみエアロパーツを使用しているため、全幅が1700㎜を超え、3ナンバー車となる。
- エンジンを新型の2.0Lガソリン直噴エンジン、MR20DD型に変更、筒内噴射化で熱効率が高まり、低燃費と高トルクを両立した。また、低中回転域のトルクに厚みを持たせたことで、アクセルペダルの操作(無駄なスロットルの開閉)が少なくなり、燃料消費が抑制される。「20S」を除き、クランクプーリーベルトで直接始動させるECOモーター式のアイドリングストップシステムを搭載し、再始動時間の短縮と共にスターターモーター音(リダクションギア音)の無い静かな再始動を実現させた。アイドリングストップ時はエアコンのコンプレッサーが働かないため送風運転となるが、室内の温度が上昇した場合、エンジンを再起動させてエアコン運転に切り替える制御となっている。
- スライドドアは開口部を広げて子供を抱いたままの乗り降りやチャイルドシートの載せ降ろしが楽になった他、両手がふさがっている状態でもボタンを押すだけで開閉できる、ワンタッチオートスライドドアを装備した。また、メーターには瞬間燃費計、車速に応じたアクセル開度を表示するエコドライブナビゲーター、アイドリングストップ時間をアニメーションで表示し、ひと目で継続時間を把握できるアイドリングストップタイマーを切り替え表示できるECOメーターを備えた「マルチグラフィックアッパーメーター」を装備。「20G」・「HighwaySTAR」にオプション装備される「アラウンドビューモニター」はスカイラインクロスオーバーで初採用した「駐車ガイド機能」、「フロント/リアワイドビュー」、「ナビ連動フロントワイドビュー」の各機能が追加された改良型となった。「20G」に搭載の「インテリジェントエアコンシステム」には高濃度プラズマクラスターイオン発生器とビタミンフィルターが追加された。
- なお、直噴ガソリンエンジンの採用により、4WD車も「平成22年度燃費基準+25%」を達成し、環境対応車普及促進税制における自動車重量税、自動車取得税の減税額が75%に引き上げられた。また、4代目セレナは既存のガソリン車に低燃費技術を掛け合わせたエンジン進化型エコカー、「PURE DRIVE」の第4弾の車種となっており、「20S」以外の全グレードにはリアに「PURE DRIVE」エンブレムが装着される。
- 生産は九州工場が担当。歴代モデル同様、香港でも販売される。
- 2011年2月9日
- 「Highway STAR」をベースに、両側ワンタッチオートスライドドア(挟み込み防止機構付)やキセノンヘッドランプ(ロービーム、オートレベライザー付)等を標準装備した特別仕様車「Highway STAR Jパッケージ」を発表(翌2月10日販売開始)。なお、本仕様はアイドリングストップシステム(ECOモーター式)、VDC、ヒルスタートアシストなどが非装備になり、ボディカラーもベースグレードでは設定されている「スチールブルーメタリック」が非設定となる。
- 2011年9月7日
- セレナ誕生20周年記念特別仕様車「ハイウェイスター Vセレクション」を発売。同車は「ハイウェイスター」をベースに、両側ワンタッチオートスライドドア(挟み込み防止機構付)、オゾンセーフフルオートデュアルエアコン(2WD車のみ、4WD車はベース車に標準装備)に加え、ベース車では設定できない高濃度プラズマクラスターイオン・ビタミンフィルター搭載の「インテリジェントエアコンシステム」とセカンドシートの「リラックスモード付ヘッドレスト」(いずれも20Gのみに標準装備されるアイテム)も装備した。
- 2011年10月3日
- 九州工場が子会社の日産自動車九州に移管され、引き続き同社で生産。
- 2011年12月20日
- 同年9月に発売された「ハイウェイスター Vセレクション」をベースに、フロントプロテクター、専用ダーククロムグリル、LEDフォグランプ、クリアタイプのLED式ハイマウントストップランプを装備した特別仕様車「ハイウェイスター Vエアロセレクション」を発売。本仕様車はオーテックジャパン扱いとなる。
- 2012年1月11日
- 2011年の販売台数が84,359台となり、ミニバン(3列シート車)販売台数がNo.1になったことを発表[5]。フルモデルチェンジが行われた2010年はホンダ・ステップワゴンに首位の座を譲ったものの、アイドリングストップ搭載車が全販売台数の約90%を占めるほどの環境性能の高さが評価されたことと、「ハイウェイスター Vセレクション」の追加設定に伴う魅力アップによって販売台数を伸ばし、2年ぶりにミニバン販売台数における首位を奪還したこととなった。
車名の由来
スペイン語で「晴々とした」「穏やかな」の意味。
脚注
- ^ 愛知機械工業のデザイン部は、その後日産自動車のデザイン本部に吸収される形で消滅
- ^ ただし、ライダーは含めない
- ^ 2009年はホンダ・フリードに抜かれたものの、フリードにはトールワゴンに属する2列シート車が用意されている為、ミニバンに属する3列シート車の台数ではセレナのほうが上回る
- ^ 「セレナ」が3年連続で年間ミニバン販売台数ナンバーワンを獲得日産自動車 ニュースリリース 2010年1月8日
- ^ 「セレナ」が2011年ミニバン販売台数ナンバーワンを獲得 - 日産自動車 プレスリリース 2012年1月11日
関連項目
外部リンク
- 日産:セレナ ミニバン Webカタログ ホーム
- WEBカタログバックナンバー セレナ (C23)
- WEBカタログバックナンバー セレナ (C24・前期)
- WEBカタログバックナンバー セレナ (C24・後期)
- WEBカタログバックナンバー セレナ (C25・前期)
- WEBカタログバックナンバー セレナ (C25・後期)
- セレナ CM情報
- NISSAN of Taiwan:SERENA台湾仕様
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(← 1980年-1999年)
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 種類 | 2000年代 | 2010年代 | |||||||||||
| 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | |
| 軽乗用車 | ハイパーミニ | ピノ | |||||||||||
| オッティ | オッティ | ||||||||||||
| モコ | モコ | モコ | |||||||||||
| ルークス | |||||||||||||
| キックス | |||||||||||||
| クリッパーリオ | |||||||||||||
| コンパクト | マーチ | マーチ | マーチ | ||||||||||
| キューブ | キューブ | キューブ | |||||||||||
| マーチBOX | ノート | ||||||||||||
| ルキノ/パルサー | ティーダ | ||||||||||||
| ティーノ | リーフ | ||||||||||||
| セダン | サニー | ティーダラティオ | |||||||||||
| パルサー | ブルーバードシルフィ | ブルーバードシルフィ | |||||||||||
| プレセア | |||||||||||||
| プリメーラ | プリメーラ | ||||||||||||
| ブルーバード | |||||||||||||
| セドリックセダン | |||||||||||||
| ローレル | ティアナ | ティアナ | |||||||||||
| セフィーロ | |||||||||||||
| スカイライン | スカイライン | スカイライン | |||||||||||
| セドリック/グロリア | フーガ | フーガ | |||||||||||
| シーマ | シーマ | シーマ | |||||||||||
| プレジデント | プレジデント | ||||||||||||
| ワゴン | ウイングロード | ウイングロード | |||||||||||
| プリメーラワゴン | プリメーラワゴン | ||||||||||||
| アベニール | |||||||||||||
| セフィーロワゴン | |||||||||||||
| ステージア | ステージア | ||||||||||||
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クーペ オープン |
マイクラC+C | ||||||||||||
| シルビア | |||||||||||||
| スカイラインクーペ | スカイラインクーペ | スカイラインクーペ | |||||||||||
| フェアレディZ | フェアレディZ | フェアレディZ | |||||||||||
| スカイラインGT-R | GT-R | ||||||||||||
| SUV | ラシーン | ジューク | |||||||||||
| デュアリス | |||||||||||||
| エクストレイル | エクストレイル | ||||||||||||
| ルネッサ | スカイラインクロスオーバー | ||||||||||||
| ダットサンピックアップ | |||||||||||||
| テラノ | ムラーノ | ムラーノ | |||||||||||
| サファリ | |||||||||||||
| ミニバン | キューブキュービック | NV200バネット | |||||||||||
| リバティ | ラフェスタ | ||||||||||||
| セレナ | セレナ | セレナ | |||||||||||
| プレサージュ/バサラ | プレサージュ | ||||||||||||
| エルグランド | エルグランド | エルグランド | |||||||||||
| 商用車 | NV100クリッパー(クリッパーバン) | ||||||||||||
| NT100クリッパー(クリッパートラック) | |||||||||||||
| ADバン | AD | ||||||||||||
| エキスパート | ADエキスパート | ||||||||||||
| バネットバン | NV200バネット | ||||||||||||
| バネットトラック | |||||||||||||
| キャラバン | キャラバン | ||||||||||||
| ダットサントラック | |||||||||||||
| アトラス10 | アトラスF24 | ||||||||||||
| アトラス20/30 | アトラスH43 | ||||||||||||
| クルー | |||||||||||||
| セドリック営業車 | |||||||||||||
| シビリアン | |||||||||||||
| パラメディック | |||||||||||||