明日になれば他人』(あしたになればたにん、Two Weeks in Another Town)は、1962年アメリカ合衆国映画

明日になれば他人
Two Weeks in Another Town
監督 ヴィンセント・ミネリ
脚本 チャールズ・シュニー
原作 アーウィン・ショー
製作 ジョン・ハウスマン
出演者 カーク・ダグラス
音楽 デイヴィッド・ラクシン
撮影 ミルトン・クラスナー
配給 MGM
公開 アメリカ合衆国の旗 1962年8月17日
日本の旗 1963年9月1日
上映時間 107分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $3,959,000[1]
興行収入 $2,500,000[1]
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ヴィンセント・ミネリ監督の作品で、出演はカーク・ダグラスなど。

ストーリー 編集

キャスト 編集

※括弧内は日本語吹替(初回放送1973年7月16日『月曜ロードショー』)

スタッフ 編集

制作 編集

本作は『悪人と美女』とほぼ同じスタッフによって制作された。

当初は大人向けの作品を志向していたが、制作スタジオの責任者が途中で交代。プロジェクトを「家族向け映画」に変えたいと考えたため、監督のヴィンセント・ミネリに無許可で再編集を行い公開時間を15分短縮、シド・チャリシーによる乱交シーンや内心を語るモノローグが全てカットされた。カーク・ダグラスは後に自伝でミネリがこの件に憤慨したと著している[2]

出典 編集

  1. ^ a b The Eddie Mannix Ledger, Los Angeles: Margaret Herrick Library, Center for Motion Picture Study .
  2. ^ Steffen, James. “Two Weeks in Another Town”. Turner Classic Movies. 2019年1月25日閲覧。

外部リンク 編集