時間分解能(じかんぶんかいのう、: Temporal resolution)とは、時間計測において精度[要曖昧さ回避]を指す。しばしば時間分解能の計測は角分解能トレードオフになる。このトレードオフは速度有限[要曖昧さ回避]であると共に、観測者に光子が到達するのに時間がかかることに起因する。この場合、システム自体が変化している可能性がある。それ故に光路長が長い場合、時間分解能が下がる。

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