月曜 (文芸雑誌)

日本の雑誌

月曜』(げつよう)は、尾形亀之助によって主宰された月刊の文芸雑誌1926年(大正15年)1月の創刊から第6号まで続いた。

宮沢賢治が生前に発表した数少ない童話のうち、『オツベルと象』が創刊号に、『ざしき童子のはなし』が2月号に、『猫の事務所』が3月号にそれぞれ寄稿された。