木島 孝之(きじま たかし)は、日本の建築史家九州大学大学院人間環境学研究院都市・建築学部門計画環境系助教。専門は日本建築史、日本城郭史。博士工学)。博士論文のテーマは「近世初頭西南地域における本城・支城の縄張り構造」[1]

熊本大学工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了、九州大学大学院博士課程修了。北九州市文化財保護審議委員、宗像市文化財保護審議委員などを務める。

著書 編集

脚注 編集

  1. ^ 博士論文書誌データベース

外部リンク 編集