末広通 (豊川市の道路)

日本の愛知県豊川市の道路

末広通(すえひろどおり)は、愛知県豊川市内を通る市道の通称、および地名である。

概要 編集

豊川市道中通線(その1)の中間区間の通称である。東名高速道路豊川インターチェンジから豊川市中心部までを結ぶ道路のひとつ。沿線には中小の商店が多い。

区間 編集

  • 豊川市
    • 中央通4丁目交差点 - 末広通4丁目交差点
    • 総延長:約1.5km

沿線周辺 編集

沿線風景 編集

愛知県道5号国府馬場線から分岐し(千歳通からは直進)、豊川高等学校を過ぎた所で開運通と交差し、豊川稲荷の裏手を通る。豊川信用金庫本店の北で日本車両専用線の踏切を渡るが、この踏切は滅多に閉まることがないため、警報器や遮断機はなく信号機に従って通行する。さらに暫く北進したコンビニのある交差点が終点である。この先を直進すると一宮地区へ、途中で右折すれば県道31号バイパス経由で国道151号から豊川ICに接続する。なお当路線は、千歳通と共に1970年代頃には国道151号の経路であった。

交差・接続する道路 編集

関連項目 編集