朱鷺色怪魔』(ときいろかいま)は、鈴宮和由による日本漫画作品、およびこれを原作としたOVA作品。

朱鷺色怪魔
ジャンル ホラー
漫画
作者 鈴宮和由
出版社 小学館
掲載誌 週刊少年サンデー増刊号
発表号 7月号 - ?
発表期間 1986年 - 1991年
巻数 通常版全4巻、ワイド版全2巻
OVA
原作 鈴宮和由
監督 鈴宮和由
脚本 鈴宮和由
キャラクターデザイン 的場敦
アニメーション制作 虫プロダクション
製作 山川紀生、林大三郎
室永昭司、安西武
発売日 1989年
話数 全4巻
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概要 編集

当初は『週刊少年サンデー増刊号』(小学館)にて『蒼い妖魔たち』の後日談的な短編として掲載された。この短編を長編漫画化したものがOVA付属の漫画として展開され、後にこれを再構成したものが漫画単行本として独立して発行されている。漫画単行本は通常版全4巻、ワイド版全2巻、OVAは全4巻。

上級精霊である妖魔と下級精霊である怪魔の血を受け継ぐ主人公・真里が、彼を付け狙う怪魔と戦う姿を描く、ホラーアクション漫画。

主な登場人物 編集

雷真里(いかずち まさと)
本作の主人公で、前作の主人公・雷雷(いかずち らい)の一人息子。両親は既に亡く、父方の親戚である月村家で暮らしている。
人を遠ざける雰囲気を持ったクールな美男子。
月村麻穂(つきむら まほ)
本作のヒロインで、前作のヒロイン・雷鳴(いかずち めい)の長女。
かなり気が強く怒りっぽい。真里と一緒に育ったが、ただの従兄弟以上の想いを寄せている。
黒沼魔魅子(くろぬま まみこ)
真里と麻穂のクラスに転入してきた美少女。その正体は真里を狙う怪魔の一人。
月村沙穂(つきむら さほ)・香穂(かほ)
麻穂の双子の妹。髪を向かって左側に結んでいるのが沙穂、右側に結んでいるのが香穂。
月村鳴(つきむら めい)
麻穂の母で、前作のヒロイン・雷鳴(いかずち めい)その人。
月村螢(つきむら けい)
麻穂の父で、前作の主人公・雷雷(いかずち らい)の親友。現在は眼鏡をかけている。

再構成版 編集

貝間あやか(かいま あやか)
雷たちの高校に現れた、英語の代理教師。その正体は、妖魔の子種を狙う怪魔。
元々は雷たちの父である竜王に想いを寄せていたらしく、その縁で雷を密かに見守っていた様子が伺える。
お館様
怪魔たちの長。明言はされていないが、その容姿から正体はと思われる。
目的のためには手段を選ばない冷酷無比な性格。

単行本 編集

朱鷺色怪魔 大都社

朱鷺色怪魔 大都社 Hard Comics B6判

OVA 編集

キャスト 編集

スタッフ 編集

音楽 編集

  • 「クリスタルライブ」ED曲
作詞:鈴宮和由
作曲:黒石ひとみ
編曲:黒石ひとみ・渡辺格
歌:鈴宮和由
  • 「蒼雷伝説」挿入歌
歌:鈴宮和由、串田アキラ
  • 「ENERGY」2nd ED曲
歌:鈴宮和由、串田アキラ
  • 音楽製作ディレクター:吉村太志

リリース 編集

  • 朱鷺色怪魔1 〜闇の血族編〜(1989年4月21日)
  • 朱鷺色怪魔2 〜妖華の罠編〜(1989年7月25日)
  • 朱鷺色怪魔3 〜怪魔再来編〜(1989年11月5日)
  • 朱鷺色怪魔4 〜終章〜龍王蒼雷編〜(1990年2月25日)