李復興
台湾の政治家
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李 復興（り ふっこう、リー・フーシン、1946年[1] - ）は、中華民国の政治家。立法院立法委員を経て、引退後台湾肥料公司董事長を務めた。
人物・経歴 編集
高雄県生まれ。国立台中技術学院を経て、東京外国語大学卒業、文学士。東京学芸大学大学院修了、教育学修士。九州大学大学院中退[2][3][4]。
高雄市議会議員を経て、2005年から立法院立法委員を務めたが、2012年に辞職し、同年から2016年まで台湾肥料公司董事長を務めた[2][5][6][7]。
中国国民党中央委員会委員、国立高雄師範大学講師、李氏協会理事長、中華民国水泳協会理事長、中華民国オリンピック委員会執行長なども歴任した[2]。
脚注 編集
- ^ 張靜文 (2012年8月2日). “李復興掌台肥董座 專業？酬庸？ - 今周刊” (中国語). www.businesstoday.com.tw. 2023年11月20日閲覧。
- ^ a b c 首頁 立法委員 歷屆立委 第6屆 (2005/02/01至2008/01/31) 李復興委員台湾立法院
- ^ “Lee Fu-hsing (6)”. Legislative Yuan 2017年5月22日閲覧。
- ^ “Lee Fu-hsing”. Legislative Yuan 2017年5月22日閲覧。
- ^ “Six KMT members register for Kaohsiung primary”. Taipei Times. (2006年4月10日) 2017年5月22日閲覧。
- ^ “... As pan-blue bigwigs meet to hash out the same issue”. Taipei Times. (2004年11月2日) 2017年5月22日閲覧。
- ^ 台肥、今年は５大土地開発に注力アジア経済ニュース
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