李英和

李英和
各種表記
ハングル 리영화
漢字 李英和
片仮名
(現地語読み仮名)
リ ヨンファ
ラテン文字転写 Lee Yeonghwa

李 英和(リ・ヨンファ、1954年(昭和29年)12月22日 - )は北朝鮮研究者。2005年(平成17年)4月1日から関西大学経済学部教授[1]

人物・経歴

在日朝鮮人三世として大阪府堺市に生まれる[2]大阪府立堺工業高等学校卒業後、溶接工を勤めながら関西大学経済学部二部、関西大学大学院修了[2]

1991年(平成3年)4月から12月まで、開発経済学者として朝鮮社会科学院へ短期留学をするが、同国の極端な個人崇拝と監視社会の実態や経済破綻を知り失望する。そして、危険を冒して集会を行う反体制知識人とも接触したと発言している[2]

帰国後の1993年(平成5年)、北朝鮮民主化を目指す「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」(RENK)を結成し、代表を務める。RENKは脱北者の支援や北朝鮮内部の資料、映像を世界へ公開する活動をしている。

外国人参政権運動にも熱心で、1992年(平成4年)7月の第16回参議院議員通常選挙では「在日外国人参政権'92」から立候補しようとしたが、窓口で届出を受理されなかった。

1997年(平成9年)、北朝鮮の最高人民会議代議員選挙に金正日に対抗して立候補届を在日本朝鮮人総聯合会に郵送したが、受け取りを拒否された。

2003年(平成15年)から2004年(平成16年)にかけて、韓国で発売禁止となった李友情著『マンガ金正日入門』シリーズの日本語訳・監修を担当した。

2006年2月7日の日朝政府間協議において、北朝鮮側から「脱北者支援をしている」とされ、身柄引き渡しを要求された。李は全ての拉致被害者および金総書記との身柄交換なら北朝鮮へ行くと応えた。[要出典]

著書

単著

共著

編著

日本語訳・監修

脚注

外部リンク