東三方ヶ森

愛媛県今治市、西条市、東温市にまたがる山

東三方ヶ森(ひがしさんぽうがもり)とは、愛媛県今治市西条市東温市にある標高1,232.7メートルのである。高縄半島の南東部に位置し、同半島の最高峰である。

東三方ヶ森
標高 1,232.7 m
所在地 愛媛県今治市西条市東温市
位置 北緯33度54分10秒 東経132度57分35秒 / 北緯33.90278度 東経132.95972度 / 33.90278; 132.95972
山系 高縄山系高縄半島
東三方ヶ森の位置(愛媛県内)
東三方ヶ森
東三方ヶ森 (愛媛県)
プロジェクト 山
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高縄半島の高縄山系を東から望む。手前は西条市の中山川

その他 編集

  • 1979年10月5日、東三方ヶ森北側で林道の測量業者がバラバラになった飛行機の機体の部品と遺骨の一部を発見。後日、機体は1973年2月11日に行方不明となっていたセスナ機(乗員・乗客3人)であることが確認された[1]

脚注 編集

  1. ^ 六年ぶり遭難機発見 破片や遺骨を確認『朝日新聞』1979年(昭和54年)10月7日朝刊 13版 23面

関連項目 編集