東京都青少年・治安対策本部

局名 東京都青少年・治安対策本部
Tokyo Metropolitan Government Office for Youth Affairs and Public Safety
組織形態 本庁行政機関(一級事業所)
本部長 樋口眞人
本局所在地  東京都新宿区西新宿2丁目8番1号 東京都庁舎第1本庁舎内
職員数 44名(平成21年度現在)

東京都青少年・治安対策本部(とうきょうとせいしょうねん・ちあんたいさくほんぶ、英称 Tokyo Metropolitan Government Office for Youth Affairs and Public Safety)は、都民が安全、安心に暮らせるための各種施策を取り扱う部局である。組織上は知事本局に属する。

業務

元警察庁官僚である竹花豊東京都副知事(当時)、警察庁より出向)が本部長の緊急治安対策本部と青少年育成総合対策推進本部、及び生活文化局都民生活部の一部が統合し2005年8月1日発足。業務は大きく分けて次の3つから成る。このような設立経緯から、東京都庁の組織の中に、警察庁の天下り組織ができるという異例の事態となった。今や、警察庁の出先機関となり、様々な規制や、反対派の意見を一顧だにしない強引な人選を行うなど数多くの問題を抱える組織となっている。この点に関し、最も強い権力を有する警察庁という組織が都庁の内部に深く侵食することは、地方分権の観点から大きな問題があると指摘されている。

青少年育成

青少年の健全な育成を目的に、引きこもりニート対策、非行少年の立ち直り支援、通学路の安全対策、健全な育成を阻害する図書類の規制、ネット上の有害情報対策などを扱う。

治安対策

振り込め詐欺対策や不法滞在外国人対策、落書き消去活動の支援を行っている。また、2004年より「歌舞伎町浄化作戦」が展開され、歌舞伎町で営業する違法な風俗店および客引き等の取締りが定期的に実施された。

交通安全

飲酒運転・交通事故防止、暴走族対策、渋滞対策等を行っている。渋滞対策では、「スムーズ東京21拡大作戦」から「ハイパースムーズ作戦」と名称を変えながらも、交差点等道路施設の改良や信号制御の高度化などハード・ソフト両方を組合わせ渋滞の解消を図る施策を実施している。

組織

マスコットキャラクター

関連項目

外部リンク