松岡 正文(まつおか まさふみ、1928年昭和3年)2月12日[1] - )は、日本政治家福岡県山田市(現・嘉麻市)長(2期)。

来歴 編集

福岡県出身[1]。福岡県立嘉穂中学校(現・福岡県立嘉穂高等学校・附属中学校)卒[1]。山田市議会議員、同議長、消防組合副議長などを経て[1]1985年、山田市長選挙に立候補し、初当選した[1][2]。1期目の1988年に全国初の配偶者条項などを含めた政治倫理条例を制定した[1]1989年の市長選挙でも再選[1][2]1993年の市長選では元山田市議の武信弘隆に敗れて落選した[1]

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f g h 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』495頁。
  2. ^ a b 山田市・市長選(福岡県):政治データのブログ

参考文献 編集