松村之彦
日本の実業家
松村 之彦（まつむら ゆきひこ、1956年10月27日[1] - ）は、日本の実業家。丸紅代表取締役副社長CAO兼CCO兼CIOを経て、駐エストニア特命全権大使。
人物・経歴 編集
ラ・サール中学校・高等学校を経て[2]、1980年一橋大学社会学部卒業、丸紅入社。2009年執行役員財務部長。2012年代表取締役常務執行役員CFO。2015年代表取締役専務執行役員CFO。2016年専務執行役員米州統括、丸紅米国会社社長・CEO。2018年代表取締役副社長執行役員CAO兼CCO兼CIO[1]、日本貿易会常任理事[3]。2020年特別顧問[1]。2021年から駐エストニア特命全権大使を務め[4]、2023年にはティート・リーサロー経済通信大臣から2025年日本国際博覧会不参加の意向の説明を受けた[5]。
脚注 編集
- ^ a b c 略 歴 書外務省
- ^ バスケ部の絆 松村之彦日本経済新聞2019年4月29日 2:00
- ^ 日本貿易会 役員等名簿 （2019年5月31日第95回定時総会終結時） 一
- ^ 外務省人事（8日付）朝日新聞デジタル2021年10月9日 5時00分
- ^ エストニアが大阪万博不参加を決定、経済交流の促進は変わらずFBC
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