栗色土(くりいろど)とは、ケッペンの気候区分上でいう乾燥帯気候(B)のうちBS気候区分(ステップ気候)の地域に分布する成帯土壌の一種である。

BS区分帯の中でBW(砂漠気候)区分帯に近接する地域で、ステップ気候帯の中でも降水量の少ない(年間250~400ミリメートルの範囲[1])地域に分布する。

脚注 編集

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